NOBのおでかけだより

気ままな旅ライフとちょっとおでかけグルメレポート

フォークソングのライブ(館林ロストシティランブラーズ・フォークソングシングアウト)

2007年07月01日 | ちょっとお出かけ
 
館林ロストシティランブラーズ・フォークソングシングアウト 25th ライブ
に行ってきました。

このバンド、なんと25年も続いている地元密着型の素晴らしいグループ。
リーダーは、キノコ、野菜、岩魚、タケノコ、山菜、イチヂク等など
でお世話になっている、オ 寒さん

「フォークソング」というと私はさだまさし、チューリップ、吉田拓郎が浮かびます。
ランブラーズはアメリカのカントリーの流れをくむ、正統派のフォークソング
ということを知りました。
私がフォークソングだと思っていたのはどうもフォークソングのテイストを持つ
ニューミュージックということも分かってきました。

いずれにしても私はジャズ、フュージョンばかり聴いていたので初めての経験。

楽しく過ごすことが出来ました。
印象的だったのは、歌にメッセージがあることと、メンバーの女性のお話。
感動してしまいました。

お客さんは地元の人が殆ど。子供からお年寄りまで幅広い。
音楽を通じて地元の人々にメッセージを発信してきた
25年間の努力の賜物だろうと思います。

素晴らしい時を過ごせました。ランブラーズ(名前が長いので省略)ありがとう!