◆日時
2020年6月28(日)19:45から約10分間
◆内容
ゲシュタルト療法のエンプティチェアの技法を使い、自分自身と対話をしてみました。
批判する者、批判される者、慈悲的な観察者、この3つの位置にそれぞれ座りました。
批判する者の位置では、自己批判的な部分が何を考え、何を感じているか言葉に出して表現しました。
批判される者の位置では、批判されることでどのような感情が湧き上がってくるのか、感じて言葉にしてみました。
慈悲的な観察者の位置では、思いやる気持ちで、批判する者、批判される者を客観的に見つめました。
(やってみたら…)
批判する者は、認められないことへの恐れから言葉を発していました。
批判される者は、寂しがり屋で、子どもっぽい態度でいました。
慈悲的な観察者は、2人をただ黙って見守っていました。
批判は恐怖心から来ていました。
ワークを終えて、考えてみました。
そもそも人から認められないことを恐れるのはなぜだろう?
人から認められなかったことが、嫌な思い出となっていることを思い出しましたが、
だからそれがどうしたというのだろう?
人というのは父親のことなのですが、
父から認められなかったことに、どうしてこうも私はこだわっているのだろう?
父がなぜ私を認めなかったのか、その理由を私は分かっていなかった。聞いていなかったと思いました。
父が私を認めなかった理由を知りたいと思いました。
どうしたら知ることができるのか?
父が生きているので父に聞くことはできます。
父が答えるかはどうかは分かりませんが、やってみる価値はあります。
今日、もう父は寝ています。
日を改めて、父に尋ねてみます。
2020年6月28(日)19:45から約10分間
◆内容
ゲシュタルト療法のエンプティチェアの技法を使い、自分自身と対話をしてみました。
批判する者、批判される者、慈悲的な観察者、この3つの位置にそれぞれ座りました。
批判する者の位置では、自己批判的な部分が何を考え、何を感じているか言葉に出して表現しました。
批判される者の位置では、批判されることでどのような感情が湧き上がってくるのか、感じて言葉にしてみました。
慈悲的な観察者の位置では、思いやる気持ちで、批判する者、批判される者を客観的に見つめました。
(やってみたら…)
批判する者は、認められないことへの恐れから言葉を発していました。
批判される者は、寂しがり屋で、子どもっぽい態度でいました。
慈悲的な観察者は、2人をただ黙って見守っていました。
批判は恐怖心から来ていました。
ワークを終えて、考えてみました。
そもそも人から認められないことを恐れるのはなぜだろう?
人から認められなかったことが、嫌な思い出となっていることを思い出しましたが、
だからそれがどうしたというのだろう?
人というのは父親のことなのですが、
父から認められなかったことに、どうしてこうも私はこだわっているのだろう?
父がなぜ私を認めなかったのか、その理由を私は分かっていなかった。聞いていなかったと思いました。
父が私を認めなかった理由を知りたいと思いました。
どうしたら知ることができるのか?
父が生きているので父に聞くことはできます。
父が答えるかはどうかは分かりませんが、やってみる価値はあります。
今日、もう父は寝ています。
日を改めて、父に尋ねてみます。