超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

金と力 心と魂

2009-02-18 06:22:50 | Weblog
イスラエル・ナチスに認識理解しなくてはならないことがある。

なぜかくも有色人種はやられるのか。
肉食性暴力と草食性暴力の違いを認識しない訳にいかない。

事態暴力と気持ち暴力とも言える。

*。
イスラエル・ナチスは相手をゼロにしようとしている。

有色人種は悔しい気持ちを吐き出す。

事態的戦闘と気持ち的戦闘、
太平洋戦争でも感じることだが、
日本は鬼畜・天誅・殲滅と気持ち的だ。

相手は、日本をゼロにしようと、
爆薬を空間一杯に溢れさせる。
絨毯爆撃や弾幕を張る。

これに竹槍を持って万歳突撃する。
爆薬に気持ちで対抗している。

まるで戦闘になっていない。
ハードにソフトで向かっている。

気持ちでは戦っていても、
戦闘になっていない。

それを認識できない。
それを言うとやる気がないと叩かれる。

気持ちが空回りして、
現実の事態から浮いて、絡まらない。

   *。
武器弾薬で相手をゼロにする。

西欧の戦争だ。

*。
日本や有色人種の戦争は、
気持ちの弾幕を張り、気持ちを爆発炎上している。

西欧は火薬を空間全体にぶちまける。

*。
事態行動と気持ち行為の違いがある。

*。
ベトナムでは、アメリカ青年が正義を感じず、
気合が入っていなかった。

負けてほっとしたのではないか。

*。
イスラエルでは白人帝国が一致団結して、
パレスチナやイスラムをゼロにしようとしている。

パレスチナをゼロにするため、
パレスチナを壁で囲み、
武器弾薬どころか、食料薬品も入れさせない。

圧倒的力支配に、周辺国もなす術もない。

     *。
肉食西欧は、事態を展開、
草食有色人種は、気持ちに対抗する。

身体を人質化されれば、なす術のない有色人種だ。

*。
西欧は金と力、即ち、経済力と軍事力を生きる。

有色人種の心と魂は、
身体を人質化されると潔く殺されるしかない。

これがガンジーの非暴力主義であったのではないか。

*。
悪魔にただ殺される生き方、
納得していない人が多い。

だが西欧の力支配の対偶は、魂を生きることだ。

日本の鶴の花嫁思想は、魂を生きることであったのではないか。

   *。
力と心の対立、
そして力支配の現代だ。

この絶対矛盾を同一化することの出来るのは、日本文化だ。

*。
進化の時代から安定に時代への進化、
これをやる日本文化の世界的使命だ。

急がば回るしかない。


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