超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

誤解の誤解は理解である

2007-11-23 08:37:30 | Weblog
誤解の総体にそれ自身の誤解は入るか。

自分自身の誤解を除く、
すべての誤解に、
自分自身の誤解は入るか。

誤解を誤解であったと出来れば、
整流理論から、それは理解である。

それは知性の世界だ。

*。
日本人は嘘つきだ、日本人が言った。

これが誤解だと出来れば、
即ち整流できれば、
そこに知性の世界が成立する。

日本人は嘘つきだと言ってはならない、
ここから極悪非道の世界が始まる。

*。
つまりパラドックスを整流したのが知性。

力で強制したのが、お上世界。

*。
すべての誤解を、誤解だとする能力。

誤解自身を除く、
すべての誤解に、
誤解自身は入るか。

誤解自身と、すべての誤解。
誤解のリアル階型とメタ階型。

ただの誤解とよい誤解。

事実の誤解と真実の誤解。

誤解自身を誤解と認識できる能力。
これが知性だ。

*。
誤解の誤解、
誤解を誤解と出来る能力。

リアル誤解のメタ誤解。
これで整流できる。
知性の世界が開かれる。

パラドックスは知性の世界を開く鍵であった。

*。
誤解の総体を誤解と出来る能力、
これが知性であり、
それが真の理解である。

誤解から作る真と初めからある真があった。
これは同じ。

これでメタ意識が作られる。

*。
日本人にはメタ意識がない。
知性でやらなばならないことを、力でやる。

これが校則、国旗国歌愛国。
人間性破壊の極限的犯罪だ。

国旗国歌愛国や校則の総体に、真の人間はいない。

これらが真の人間を排除殲滅、虚偽人間を作る。


コメントを投稿