超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

偽知性の偽善と欺瞞の演技

2009-01-04 05:46:47 | Weblog
サルトルはスターリンに逃げ込み、
ハイデガーはヒトラーに逃げ込み、
西田は大日本帝国に逃げ込んだ。

実存も現存在も自己同一化も、全体主義の快楽であった。
彼らの哲学は、偽善の演技だった。

サルトルはボーボアール、
ハイデガーはハンナ・アーレントに首っ丈。
彼らの哲学は女を誘惑する誘拐装置だった。
彼らの哲学は欺瞞装置だった。

構造理性に立つとこうなる。

   *。
彼らの哲学は、非行であり不良現象だ。

人間や社会の問題を問題にしなかった。
問題を茶化した。

*。
彼らが多くの青年を壊し、
世界のアメリカ支配と演出したのではないか。

知の快楽は世界破壊装置だった。

火遊びから火事が起きた。

*。
近代哲学こそ、白昼夢や妄想だったのではないか。

哲学こそが、死に至る病を製造販売消費したのではないか。

少なくも実証性に欠けていた。

    *。
重いもの早く落ちる、
成功と幸福を追えば、いい世界ができる。

同じような誤りだった。

*。
いい気持ちこそは極悪非道の世界を作った。

いい気持ちの哲学、
これこそ極悪非道装置であった。

*。
構造理性は実証に成り立つ。

現実で実証されない白昼夢や妄想の快楽は、
これは世界破壊装置であった。

哲学でさえこの罠に嵌った。


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