超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

悪の必勝原理 水掛論法

2008-06-25 08:24:43 | Weblog
犯罪者とは、犯罪が好きな人や犯罪をやらざるを得ない人であって、
犯罪をやっている人ではない。

まともな人とは、犯罪が嫌いな人や、犯罪をしないで済む人である。

*。
善人と悪人が関係すると、
悪人が勝つ。

悪人は悪が好きな人であり、
善人は悪が嫌いな人であるからだ。

好きなことをする人と、嫌いなことをされる人。
即ち悪は突っ込み、善は引き下がる。

                *。
悪を取り締まる司法を作ると、
司法は悪となる。

悪に突っ込むからである。

これで悪を相殺できる内は良かった。
遂に司法は強くなり、
悪そのものとなった。

悪に勝つには悪しかないからだ。

              *。
悪が勝つ方法は、
水掛け論である。

悪はそれが好きで、善はそれが嫌いだ。

*。
社会が発展すると、
悪はパラドックスに成り立つ。

循環論法、即ち水掛論。

これが詐欺の手口だ。

*。
保険金詐欺、
これは水掛け論に成立した。

お上日本は、水掛け論に成り立ち、
即ち悪が勝つ。

水掛け論やって、金が貰えるのは国家側の人だけだ。

            *。
国家に誤りなし、
対偶は国民は誤りだ。

国民から国を守る、
即ち国民を殺す。

これを国のために死ねという。

*。
国家権力も国民も、国の為に死ぬ。

国家が国民を殺して生きることだ。

*。
生かさず、殺さず。
これは循環論法、即ち水掛け論だった。

管理者が勝つ、
即ち国家常勝の方法だ。

*。
その地下迷宮のプログラム、
三光作戦が認識された。


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