東洋は、孔子にしても、紫式部にしても、ゲーデルの不完全性定理を知っていた。
Kleeneの定理を知らなければ、出来ないことをやっていた。
おまけに、反作用の法則も知っていた。
*
孔子思想の反作用をとる。
心正しく生きる。
その反作用は、悪の限りを尽くす。
*
心正しく生きることは、悪の限りを尽くすことである。
即ち、孔子思想を生きることは、悪を殺すことである。
これが作用と反作用の法則である。
*
即ち、孔子思想を生きることは、市民の血を流さないで、権力を殺すことである。
だが世界大戦を西洋が発明し、国家総力戦を生まれ、流れが変わった。
これは人類絶滅に収束する。
西洋思想は, 人類絶滅思想であった。
これがベクトル思想である。
*
紫式部思想は、作用と反作用の法則を超える思想である。
即ち、慣性を生きる。
普通に生きれば、悪が必要でなくなる。
*
善悪を超えるには、普通に生きることである。
良いことをする。
悪いことをする。
二つの文章を帰還すれば、発振する。
これがゲーデルの不完全性定理の簡易証明である。
証明終わり。
Kleeneの定理を知らなければ、出来ないことをやっていた。
おまけに、反作用の法則も知っていた。
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孔子思想の反作用をとる。
心正しく生きる。
その反作用は、悪の限りを尽くす。
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心正しく生きることは、悪の限りを尽くすことである。
即ち、孔子思想を生きることは、悪を殺すことである。
これが作用と反作用の法則である。
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即ち、孔子思想を生きることは、市民の血を流さないで、権力を殺すことである。
だが世界大戦を西洋が発明し、国家総力戦を生まれ、流れが変わった。
これは人類絶滅に収束する。
西洋思想は, 人類絶滅思想であった。
これがベクトル思想である。
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紫式部思想は、作用と反作用の法則を超える思想である。
即ち、慣性を生きる。
普通に生きれば、悪が必要でなくなる。
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善悪を超えるには、普通に生きることである。
良いことをする。
悪いことをする。
二つの文章を帰還すれば、発振する。
これがゲーデルの不完全性定理の簡易証明である。
証明終わり。