超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

理想と現実は負帰還関係である

2008-10-10 07:30:57 | Weblog
理論があって、現実の実験で、
両者が一致するように調整する。

定理があって証明する。
定理が妄想にならない手続きだ。

商品を金で買う。
商品経済だ。

金を金で買い、金を膨らませる。
発振だ。
結局あるレベルに行くと崩壊する。

     *。
いろいろの実体を帰還理論で考える。

文章を作ることに代わって、
意識を制御する。
この方法が帰還理論だ。

*。
言葉を作り、文章を作る。

ここに帰還制御が必要になった。

これが現実の文章だ。

ただの作文は、非現実の空想だ。

   *。
夢と希望に基づく現実行動、
それに代わる、
対偶重ね合わせ意識、
これで意識と現実が重ね合わされる。

*。
理論文章理性は、現実を意識が分離されていた。

構造理性で、現実と意識が重ね合わされる。

*。
ここに死んだ意識は生きた意識となる。

現実と意識の一体化ができた。

*。
紫式部や芭蕉のイマジネーション意識は、
現実と意識の一体系であることが分かる。

初めから一体であると、その思想の認識が困難だ。

だがそれは西欧理性を働かせると、分解できる。

このとき思想は死んでしまうが、
人体解剖のようなこととなる。
そういう必要もなるわけだ。


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