幸福とか感動、民主主義や資本主義を目標に先進国は生きてきた。
その結果、アメリカでは0.1%の人がアメリカの財産の60%を所有する。
0.1%にならない人を努力が足りない人と切り捨てる。
これがゲーデル定理である。
即ち、人類は理性の不完全性の罠に嵌った。
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この罠から抜けられない。
この罠は非可逆過程が生んだものである。
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行きは良い良い、帰りは怖い。
これが非可逆過程である。
理性を実践すると、それは地獄を実現する。
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これが平行線論理である。
即ち、善と悪は永遠に交わらず、益々開く。
人類はこんなことをやっていた。
これが競争の工業経済である。
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ここには生命もなければ、生活もない。
生命はスカラーでなければならない。
証明終わり
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