超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

民主主義の陥穽

2013-05-01 05:51:18 | Weblog
民主主義や資本主義の陥穽は、パラドックスを発振させたことだ。

大きい政府か小さい政府か。
どっちかを選べとなる。

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即ち、民主主義や資本主義には、空間最適化が原理的に不可能である。
即ち、民主主義や資本主義は、社会の最適化が原理的に不可能である。

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民主主義や資本主義は、社会を発振させ、支離滅裂にした。
即ち、妄想型統合失調症を発症した。

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大きい政府か小さい国家か。
システムを発振させ、支離滅裂にした。

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ベクトルは喧嘩であり、強い方が勝つ。
ベクトルは喧嘩の方法であった。

これでは世界の安定化が出来ない。

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民主主義や資本主義は、ヘゲモニーの方法だ。
一つに収束し、それが絶対支配だ。

これが自由貿易というTPPだ。

絶対支配と民主主義や資本主義は、作用と反作用の関係だ。

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それで利益を上げる宗教や道徳、国家・法・文学だ。

このトリックに人類はしてやられた。

宗教や道徳は国家・法・文学は、偽善と欺瞞の方法だ。
即ち、妄想型統合失調症だ。
証明終わり。

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