オウム現象 日本では のびのび育つ子は 犯罪者になる！？

日本免疫、
日本を日本と非日本に区別し、
非日本の排除で作る日本が、免疫日本である。

自由で伸び伸び育てられた子は、
この日本では、異物として排除される。

そこで正当防衛すると、犯罪者になり、
時に殺人者となり、
日本免疫を破壊しに行く。

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これは日本免疫と言う病の手術である。

これに厳罰、
日本の自己否定ではないか。

この仕組みを壊す事件である。

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事件は日本免疫病の治療行為になっている。

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西欧のように、自由と正義を展開すると、
かえって犯罪率や凶悪事件が増える。

免疫を最適化すると、犯罪が増える。

免疫を強化すると、人間性が奪われる。

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さてどうするか、現代の直面した問題だ。

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日本では自由と正義を生きると、
犯罪者になる。

過激派やオウムはそれかも知れない。

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過剰免疫排除が、犯罪や狂気となる。

東西が衝突している日本では、
この問題が鮮明になった。

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低犯罪率の中の凶悪犯罪、
日本犯罪のパラドックス。

これは正常社会の生みの苦しみではないか。

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オウム事件、
異常国家免疫の、解除現象ではなかったか。

それを評価認識できないお上日本、
この破壊と破棄現象でなかったか。

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お上日本、
これを異常免疫現象と見る立場には、
その異常の破壊現象だ。

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一方お上日本を正常とする立場には、
許されざる行為だ。

即ち、
オウムを神の立場に立って、断罪リンチする。

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オウムはこれを異常現象としているのではないか。

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日本は国家を上げてオウムを排除した。

そこに現れる日本は、
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…を問題にしない日本だ。

この事件に幸福を感じる人々の日本だ。

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日本では東西が衝突している。

こんな問題を認識できるのは日本だけだ。

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世界はこの処理を日本に預けているのではないか。

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太平洋戦争は、戦争放棄と戦力放棄を結晶した。

そして次の段階として
成功放棄と幸福放棄を日本の結晶しつつある。

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オウム現象をこのように解読することも出来る。