超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

お上日本は強盗殺人を強化し正当化する

2009-02-08 06:59:16 | Weblog
宗教と道徳の対偶は破壊と殺人である。

宗教道徳は、破壊と殺人の抑圧であり、その隠蔽である。
どっちに転ぶかは人や社会の対応次第だ。

良心良識を生きる人と立身出世を生きる人で、
相殺されて出来る現実であろう。
これは最適化と考えられる。

*。
神は善悪として現実を創造した。

それをどうするかは、人の自由だ。
ここに民族差が現れる。
同じところに収束するとは限らない。

    *。
西欧は強盗殺人を自由と正義として行った。

日本はお上権力として行った。
代表的なのが秀吉システムだ。

*。
人に破壊と殺人、即ち強盗殺人システムを与えたのは神だ。

これをどうするかは社会の問題だ。

西欧も日本も国家は強盗殺人システムだ。

*。
西欧は愛と正義でこれに対応した。
この愛は民族外に適応されない。

日本はお上絶対で対応した。

西欧は強盗殺人を奥深く埋没した。
日本は現実に露出している。

   *。
グリーンピースが捕鯨船に攻撃する。

正義は反正義に暴力を振るう。
そして正義を守る。
彼らに反捕鯨は正義だ。

*。
日本はお上絶対だから、暴力は振るえない。
即ち、お上のみが暴力を許されている。

即ちお上日本は暴力認知症、暴力自閉症だ。

日本人がおとなしいことは、お上に絶対暴力の結果だ。
即ち、人間性が剥奪された。

*。
お上は下々に暴行し、それに文句言わせない。

お上はサド、下々はマゾとなって安定した。

即ち、お上体制は暴力に成立し、それを正当化するシステムだ。
ここに人間性は剥奪される。


コメントを投稿