人類と自然の関係

人類の利益と自然の不利益は、ペア・ロジックである。
何故なら、人類の利益と自然の不利益は、自己同一であり、
やがて人類の理性を発振させる。

これを均衡させるには、全体がゼロでなければならない。

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そして強者の利益と弱者の損失は、ゼロサムである。

グローバリゼーションを言うには、
人が人類であり、人間であることに立たなければならない。

人類と人間の不動点に立つ時、世界は最適化される。
ここの安定が得られる。

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国家原理主義は、人類と人間の特異点を作ることであった。
これは人間を人質の人類を生贄にささげることだ。

それが原発・核兵器・環境破壊である。
これは人間性の否定の肯定である。
即ち、世界破壊点である。