超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

魂⇔狡さ

2011-10-04 04:56:46 | Weblog
魂のある人は、狡いことはしない。
魂のないお上世間では、狡さが常識だ。

狡さの典型が、最高裁症候群だ。
金と地位のために悪魔に魂を売った人たちだ。
自衛隊合憲、無実死刑、五票格差合憲…。

          *
こういう世間では、人は貝になってしまう。
反対すると、いじめ殺される。

これが空気を読むことだ。

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小沢事件で、推定有罪論が蔓延る。
こういうことをいうことの特徴は、日頃、法を無視する人だ。

日本は法治国家であったことはない。

最高裁が決めたことを行うだけの世間だ。

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大体ゲーデルの不完全性定理から、法の真偽は証明されない。

法を施行すると、無実死刑が現れる。
EUは、死刑を廃止した。

どんなに良心良識に従っても、無実死刑が現れる。
これがゲーデルの不完全性定理だからだ。

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日本人はゲーデルの不完全性定理を知らない。

日本はゲーデルの不完全性定理以前の段階にある。
日本人は意識不明の段階だ。

        *
国民に意志はない。
論理がないから、意志は生まれない。

論理がないから、思考能力も無い。
ただの作文を思考能力と断定している。

*。
小沢事件を推定有罪という人は、法を厳密に施行し、即ち、魂のない人だ。

法の前提として、良心良識がある。

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日本の法は、良心良識がないのだ。

これがお上の法だ。
即ち、狡さの法制化だ。

日本人は自分を見る能力が無い。
即ち、思考能力が無い。

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偉い人の裁量で決まる。
これを狡さと認識できない。

魂のペア・ロジックは、狡さである。


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