超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

病気排除医学は 医学を社会から排除した

2009-03-23 06:47:23 | Weblog
誤診誤治療が、第五の死因となった。

人間性に富んだ誠意ある人々にしてもこの結果だ。
これは単なる誤治療の問題ではないことが分かる。

すると医学の原則である、
病気排除の思考欠陥と考えるしかない。

*。
即ち、異物排除の思考は、
自分自身をシステムから排除する。

これは構造理性で既に明らかだ。

何故なら異物排除は、ガンを作ることだからだ。

排除システムは、異物を排除するガンを作ることだ。

だから異物排除が行われれば、
ある段階で自分を排除することになる。

極端化すれば、異物排除システムは、
異物排除が終われば、死ぬ。

病気の異物排除医学は、
巨大化し、食べるものがなくなって、
自分を食べる段階となった。

即ち、アポトーシスを迎えた。

    *。
これは医学ばかりではない。

国家も文明も、すべてが一斉にアポトーシス段階になった。

よりよく生きるために、
役割を終えたものが引退する。

文明の世代交代が起きている。

*。
世界は正帰還文明から、負帰還文明に世代交代しつつある。

即ち、病気を殺す時代から、
病気があっても生きていられたらいい。

即ち、異物があっても世界が安定していればいい。

即ち、多様性の時代となった。

*。
実に世界が安定するに、異物がなければならない!

これが負帰還の思想だ。

即ち、誤治療があっても、死ななければいい。

負帰還医学には、誤治療が必要だ。
それを含めた安定する負帰還システムだ。

これが国家や文明にすべてに展開され出した!

*。
即ち、正帰還天動説から負帰還地動説へ世界が移動し始めた。


**。
今回もまた我がスナイパーはかけがえのない照明弾を発射した。
神に栄光のありますように。


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