真善美は、人が神の立場に立って、
自然を断罪リンチすることである。
即ち、真善美は、それに反する事柄を、異物排除する。
ここによりよき社会ができる。
そう仮定されていたことは確かだ。
*。
正義は非正義を異物排除する。
ここに神の高みに立つ高揚感がある。
*。
すると真善美は、一種の快楽主義となる。
神になるという快楽、
すると現実を非難罵倒できる。
これは現実か。
*。
少なくも、現実を偽造し、自己を偽造する。
それは妄想だ。
*。
真善美は妄想かそうでないか。
妄想の部分もあり、そうでない部分もある。
決定不能だ。
だが真善美は存在する。
*。
自然世界に真善美を設定することは無矛盾だ。
よって自然世界に真善美の世界は実現しない。
*。
自然世界に真善美の世界を作ることが出来る。
だがそれは人間と自然を破壊する。
*。
これがGoedelの不完全性定理とナッシュの均衡理論だ。
*。
真善美や正義は、異物排除の免疫を持ち、
使い方によっては、自己を排除してしまう。
*。
問題は世界を最適化することだから、
真善美や国家は絶対ではない。
*。
絶対国家を持つ日本ではおかしなことが起きる。
*。
障害者は、お上日本の異物となる。
お上日本は、
お上日本に反対するものを異物排除する。
即ち厳罰を加える。
*。
即ち、お上日本は、
障害者に、協調性や忠誠心がないとし、
断罪しリンチを加える。
*。
即ち、お上日本は神となって、
異物に断罪リンチする。
障害者は日本の異物となり、断罪リンチし、排除する。
*。
お上日本は神の作った障害者を、
非国民として異物排除する。
かくして日本は、神から異物排除される。
*。
日本という神と、日本が生んだ神が決闘する。
神同士の戦いの場が、お上日本だ。
*。
偽神が勝つはずがないから、
やられるまで戦いを挑む。
*。
日本が正義になると、気持ちがいい。
だがそれは妄想だから、成立しない。
*。
ここには学習がない。
即ち、衝動性の悲劇だ。
*。
この問題は人類を覆っている問題でもある。
法も、偽神の立場に立って、人を断罪リンチする。
*。
構造理性でこれがよく見えた。
*。
正義は強盗殺人である。
正義は戦争と犯罪である。
*。
正義や真善美は消点でった。
現実に設定すると、妄想になる。
それは異物排除であり、自分を異物排除する。
自然を断罪リンチすることである。
即ち、真善美は、それに反する事柄を、異物排除する。
ここによりよき社会ができる。
そう仮定されていたことは確かだ。
*。
正義は非正義を異物排除する。
ここに神の高みに立つ高揚感がある。
*。
すると真善美は、一種の快楽主義となる。
神になるという快楽、
すると現実を非難罵倒できる。
これは現実か。
*。
少なくも、現実を偽造し、自己を偽造する。
それは妄想だ。
*。
真善美は妄想かそうでないか。
妄想の部分もあり、そうでない部分もある。
決定不能だ。
だが真善美は存在する。
*。
自然世界に真善美を設定することは無矛盾だ。
よって自然世界に真善美の世界は実現しない。
*。
自然世界に真善美の世界を作ることが出来る。
だがそれは人間と自然を破壊する。
*。
これがGoedelの不完全性定理とナッシュの均衡理論だ。
*。
真善美や正義は、異物排除の免疫を持ち、
使い方によっては、自己を排除してしまう。
*。
問題は世界を最適化することだから、
真善美や国家は絶対ではない。
*。
絶対国家を持つ日本ではおかしなことが起きる。
*。
障害者は、お上日本の異物となる。
お上日本は、
お上日本に反対するものを異物排除する。
即ち厳罰を加える。
*。
即ち、お上日本は、
障害者に、協調性や忠誠心がないとし、
断罪しリンチを加える。
*。
即ち、お上日本は神となって、
異物に断罪リンチする。
障害者は日本の異物となり、断罪リンチし、排除する。
*。
お上日本は神の作った障害者を、
非国民として異物排除する。
かくして日本は、神から異物排除される。
*。
日本という神と、日本が生んだ神が決闘する。
神同士の戦いの場が、お上日本だ。
*。
偽神が勝つはずがないから、
やられるまで戦いを挑む。
*。
日本が正義になると、気持ちがいい。
だがそれは妄想だから、成立しない。
*。
ここには学習がない。
即ち、衝動性の悲劇だ。
*。
この問題は人類を覆っている問題でもある。
法も、偽神の立場に立って、人を断罪リンチする。
*。
構造理性でこれがよく見えた。
*。
正義は強盗殺人である。
正義は戦争と犯罪である。
*。
正義や真善美は消点でった。
現実に設定すると、妄想になる。
それは異物排除であり、自分を異物排除する。