超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

シミュレーション 神の立場

2008-01-16 06:22:32 | Weblog
神の立場に立って考えてみよう。

自分は神である。
何をすればいいのだろう。

神を讃える。
一方、神を貶めるものを天誅殲滅する。

これはダイポール・モードだ。
両方でワンセット。

*。
神の神殿に参拝、
一方で、神を貶めるもの探して、リンチする。

参拝と殺人がワンセット、
即ちダイポール・モードだ。

礼拝と殺人を生きる。

*。
ここで優れた人間になるには、
神のための礼賛と献金を競い、
神に反するものの折伏を争う。

これで神に近づこうとする。
ここに神に近い遠いの階級が生まれる。

*。
神を貶すものを早期に発見し、
付け上がらせないために、早期に潰そうとする。

放っといたら、ますます付け上がる。

なんでもない人がいても、
神を讃えない人は、
神を貶める人となる。

放っておくと社会が駄目になると思う。

*。
世界にアンテナを張り巡らし、
すべての言論をチェックす始める。

アメリカみたいだ。

気に入らぬものは殲滅し始める。

これはアメリカだ。

*。
活動が活発化すると、
早い段階で敵を発見殲滅しようとし始める。

やがて神を讃えないものは、
神を貶めるものとなる。

アメリカがみたイランだろうか。

世界が神に従わない。
それだけで、神を貶めることとなる。

*。
やがて世界は神を貶める集団に見えてくる。

世界がこっちにアンテナを張り巡らし、
スパイしているように見えて来る。

アメリカみたいだ。

こいつらは殺さねばならない。
やがて殺意を実行し始める。

アメリカはこうしているように見える。

*。
これは大日本帝国のシミュレーションになってきた。

教科書問題で戦う人々もこうではないか。

アメリカ、そしてアメリカ側の国はこうではないか。

何が何でも、給油給油、
神を讃えることであり、
そうしないことは神を貶める気持ちになる。

*。
これらの共通点、自分は神である。


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