厳罰を止めた理由？

歴史書は言う　昔の人は感情が過激だった　古代ローマ　グラデュエーター決闘士　コロセウムで大観衆が殺し合いを見て騒いだ　どっちか死ぬまで行われた　盗むと人前で腕を切り落とされた　キリスト教も逆らった人の命を奪っていた　死刑は町中　町の人が石をぶつけて殺した…

日本では加害者は被害者と同じ気持ち・状態になれ　被害者は加害者と同じことをさせろ？妻子を殺された人が　加害者が死刑にならず　出所すると自分で殺すと言っていた人が報道された

日本人は感情の民族　裁判・判決は感情丸出し　かっと来るが　また忘れやすい　被害者の気持ち　加害者に分からない　被害者の気持ちで刑罰したらどうだろう　それがどうしてでえきないか

ここで言えることは体験感情は学習できないことだ　言葉・知識・制度は輸入できても　体験は自前で学習するしかない　教わることも輸入することも疑似体験することも出来ない

欧州で死刑は廃止された　理由は残酷だから　それが出来ない人々になった　だが日本より凶悪な殺人事件噴出　それでもやめようと言う意見が強い

日本で何故死刑は公開でないのか　死刑は当然だという人が多い　気持ちが整理されていない？厳罰とは公開死刑の言い換えではないか　町中で国民が石をぶつけて死刑にする　日本人の感情はこの段階ではないか…直接体験しないと分からないことがある

戦争責任　この問題ではないか