超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

宇宙の根源理論 文章はトポロジーである

2010-04-03 05:56:34 | Weblog
トポロジーといえば何を思い浮かべるだろうか。
表と裏が繋がったメビウスや
尻尾を食べる口のウロボロスだろう。

実は文章はメビウスやウロボロスだ。
人には裏と表に見えるが、よく追うとそれは繋がっている。

これが文章である。

*。
文章が矛盾している時、文章は無矛盾である。

人には表と裏に見えるが、
文章にするとそれは同じなのだ。

そこから表と裏を違って見せる文章だ。

*。
文章は妄想である。
表と裏が違って見せる魔術が、文章だ。

表と裏は、不確定性原理で遮断されている。

*。
表裏はパラドックスであり、
それを発振させるか、負帰還にするかだ。

ややこしいことに、学問芸術は発振だ。
日常は、負帰還に成立する。

*。
これを解読したゲーデルの不完全性定理だ。

    
     **。
我が西田哲学では、絶対矛盾の自己同一を言う。

これは、文章が矛盾していれば、文章は無矛盾であることを意味している。

*。
ゲーデルの不完全性定理と西田哲学は、自己同一であった!

*。
アインシュタインは、重力と電磁場の統一を考えた。
いくらやっても出来なかった。

物理学が矛盾していれば、物理学は無矛盾であったのだ。
即ち、文章が矛盾していれば、文章は無矛盾である。

これが学問の構造であった。
これが妄想の構造であった。

    *。
素粒子理論はない。
やれば、素粒子理論が矛盾している時、素粒子理論は無矛盾となる。

即ち、文章が矛盾していれば、文章は無矛盾である。

*。
これが世界の根源理論だったのだ。

*。
今数学でリーマン予想が話題だ。

これはこう収まる。
リーマン予想が矛盾していれば、リーマン予想は無矛盾である。
或いは、リーマン予想が無矛盾であれば、リーマン予想は矛盾している。

つまり、ゲーデル数を消滅する。
これが矛盾の無矛盾だ。

これが階型のパラドックスの消滅となる。

     *。
これが宇宙や人の世界の構造だ。
これが世界の根源理論だ。

即ち、世界が矛盾していれば、世界は無矛盾である。

*。
四次元世界は五次元世界世界の幕のようなものである。

即ち、五次元世界が矛盾していれば、四次元世界は無矛盾である。

*。
矛盾と無矛盾のパラドックスの解消が、宇宙の根源構造であった。

アインシュタインは、非対称場理論を考え、
今、非対称幾何学が現れた。

*。
それはこう解ける。

世界や人の思考は、矛盾と無矛盾の解消である時、成立する。

即ち、ゲーデルの不完全性定理は世界の根源理論である。

      
     **。
人は不良である時、大人になれる。

これは宇宙の根源理論である。

*。
これを否定して、いい子になろうとして、悪の帝国に陥った!


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