残酷は、強者を殺し、弱者を守ることである。
一体何を言っているのだろう。
対偶を書いた。
*。
いいは悪い、悪いはいい。
これは対偶論だ。
*。
人が道を外した原因は、
いいことだけしようとしたからではないか。
いいことは妄想であった訳だ。
*。
いいことだけ求めるベイトソン法、
いいこと悪いことに立つレイン法といえようか。
いいことだけする人々は、悪い世界を作り、
現実を受け止める人々は、よい世界を求められる。
*。
いい人は悪い人をいじめ殺し、
悪い人はいい人をいじめ殺す。
ここには戦闘があるばかりだ。
そこでいい気持ちに逃避する。
これはどっちの味方になったのか。
いい人が悪い人になったのではないか。
*。
免疫理論は、
自己と非自己を設定、
自己が非自己を識別排除することだ。
*。
だが考えて見よう。
自己が非自己を排除することは、
非自己が自己を排除することでもある。
どっちかが圧倒的に強くないと、
排除は出来ない。
*。
即ち、免疫理論は、
強者が弱者を排除することであった。
*。
即ち、権力を生かし、
無力を死に排泄することは、
免疫理論であった。
弱肉強食は、免疫組織であった。
*。
これが生存競争だろうか。
これが自然淘汰であろうか。
これが進化論だろうか。
*。
これは「ばか死ね」の世界だ。
日本はこの世界だ。
*。
レイン法は、弱者を殺さない。
ベイトソン法は、弱者を殺す。
*。
現代世界は、二つの文明が衝突している。
*。
だが弱者を殺す世界は、
自分自身を神の異物として排除する。
この世は超越者が作った。
自分を超越者とする、
即ち、神の立場に立って、世界を断罪リンチする。
それは反作用から、自分を断罪リンチすることだ。
*。
即ち、強者支配は成り立たない。
即ち、正帰還文明は終焉を迎えた。
*。
弱者に立つ負帰還文明が始まった。
一体何を言っているのだろう。
対偶を書いた。
*。
いいは悪い、悪いはいい。
これは対偶論だ。
*。
人が道を外した原因は、
いいことだけしようとしたからではないか。
いいことは妄想であった訳だ。
*。
いいことだけ求めるベイトソン法、
いいこと悪いことに立つレイン法といえようか。
いいことだけする人々は、悪い世界を作り、
現実を受け止める人々は、よい世界を求められる。
*。
いい人は悪い人をいじめ殺し、
悪い人はいい人をいじめ殺す。
ここには戦闘があるばかりだ。
そこでいい気持ちに逃避する。
これはどっちの味方になったのか。
いい人が悪い人になったのではないか。
*。
免疫理論は、
自己と非自己を設定、
自己が非自己を識別排除することだ。
*。
だが考えて見よう。
自己が非自己を排除することは、
非自己が自己を排除することでもある。
どっちかが圧倒的に強くないと、
排除は出来ない。
*。
即ち、免疫理論は、
強者が弱者を排除することであった。
*。
即ち、権力を生かし、
無力を死に排泄することは、
免疫理論であった。
弱肉強食は、免疫組織であった。
*。
これが生存競争だろうか。
これが自然淘汰であろうか。
これが進化論だろうか。
*。
これは「ばか死ね」の世界だ。
日本はこの世界だ。
*。
レイン法は、弱者を殺さない。
ベイトソン法は、弱者を殺す。
*。
現代世界は、二つの文明が衝突している。
*。
だが弱者を殺す世界は、
自分自身を神の異物として排除する。
この世は超越者が作った。
自分を超越者とする、
即ち、神の立場に立って、世界を断罪リンチする。
それは反作用から、自分を断罪リンチすることだ。
*。
即ち、強者支配は成り立たない。
即ち、正帰還文明は終焉を迎えた。
*。
弱者に立つ負帰還文明が始まった。