リアル・センテンス メタ・システム

リアル・センテンスは、日常会話である。

だが、自分自身を含むすべての集合は自分を含むか。
こうなると日常会話ではない。
これがメタ階型だ。

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これが思考能力だ。
証明できない命題は存在しない。
これがゲーデルの不完全性定理であり、日常会話と異なる。
つまり、形式論理を使う世界だ。

日本人には、形式論理がない！
即ち、思考能力が無い。

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メタ階型はシステムであり、リアル作文と次元が異なる。
即ち、西欧は軍事力を作った。

東洋はただの暴力だ。

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太平洋戦争は、西欧の軍事力と日本の暴力の対決だ。

西欧が日本を侮辱することは許さない。
これで日本は西欧と喧嘩した。

西欧が油断している時は、勝った。
だがシステムが動き出すと、敗北の連続となった。

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中国は一流国家であり、侮辱することは許さない。

日本はこれで粉砕された。
中国も日本の二の舞だ。

軍事力システムと暴力は次元が異なる。
暴力にはメタ階型がない！

自分自身に殺されてしまう。
中国にも思考能力はない。

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だが中国には核ミサイルがある。
これを打ち合って、地球を殺すことは出来る。

中国はこれをやりかねない。
思考能力が無い暴力だから。

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システムとセンテンスの違いがここにある。

だがシステム暴力の金融経済に、地球は殺されつつある。
西欧も形式論理を使えない。

マネーとなると、ただの暴力に後退する。
形式論理が使えない。

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やってはならないことが、平気で出来る。

決定不能をやる、国家暴力だ。

国家はゲーデルの不完全性定理を無視する存在だ。
国家は神に逆らって存在する。

国家はガンであり、だが即死しない。

どう安楽死させるかが、問題だ。