超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

拡張ゲーデルの不完全性定理09.12.05

2009-12-05 05:46:50 | Weblog
ゲーデルの不完全性定理は次のように言い換えることが出来る。

文章は無矛盾でも矛盾でも書ける。

従って、現実の文章には、唯一つだけ正しい文章が存在する。

*。
即ち、文章と現実は階型が違う。
こう取ればパラドックスとなる。

文章と現実は、不確定性原理で、遮断されている。
こう取ると、不確定性原理の問題となる。

*。
文章上無矛盾であっても、
それは現実の現象の無矛盾を意味しない。

無矛盾の文章は、現実の無矛盾を意味しない。

無矛盾の文章は、現実の文章の無矛盾を証明しない。

   *。
私は嘘は申しません。

即ち、日本人はゲーデルの不完全性定理を知らなかった。

*。
文章と現実の現象が、区別されていなかった。
意識が、母親と臍の緒で繋がっていた。

日本人は現実に生まれていなかった。

*。
ゲーデルの不完全性定理を知って、現実に生まれる!

ゲーデルの不完全性定理が日本人のイニシエーションだった。
即ち、臍の緒切りだ。

*。
日本人は母親の臍の緒で生きていた。

これを切って出産する日本忍者だ。


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