まともな人はいるか

この世の中にまともはいない。

まともとは何か。
世間に認められることである。

ではその世間は、まともだろうか。
立身出世症候群が、狂っていたのではないか。

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成功物語に取り付かれることが、まともの基準である。

それが狂っていた。

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一度成功物語に取り付かれると、その狂気と犯罪を認識できない。
つまり意識は発振した。

即ち、支離滅裂であることが、まともとなった。
証明終わり。

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意識の発振現象を認識するには、発振という現象を認識しなくてはならない。

発振という言葉が無いと、意識の仕組みが理解できない。

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ここに金権欲望が、爆発し、世界が狂気と犯罪の世界となった。

人は自分を認識できない。
これが分らなさの正体である。

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拡張現実こそは、狂気の正当化であり、
それを知ることが出来ないことが、狂気の正体である
証明終わり。

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意識を意識することは、発振という言葉が無いと意識できない。

バカの壁を超えることは、バカには出来ない。
これを超える科学技術である。
証明終わり。