超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

オウム真理教は正しいのだ?

2009-10-11 08:40:25 | Weblog
オウム真理教は正しい。
こう仮定してみる。

お上日本という閉塞を打破し、心の闇を取り払う。
かって過激派がやっていた。

それをやるには、オウム真理教のような殺人集団が必要ではないか。
だんだん殺人に追い込まれたいった?
始めはそんな意図はなかった。

*。
オウムを誤りとするには、国家原理主義が必要だ。

国家は誤っていても正しく、
国家を誤りをするものは、正しくても誤りだ。
これが国家原理主義だ。

*。
もし国家原理主義がなければ、オウム真理教は必要なかった。

国家原理主義を超えるには、オウム真理教が必要だった。

これを潰すことは、国家原理主義を生きることである。

    *。
すると国家原理主義を止めるか取るかの問題となる。

国家原理主義を取るものには、オウム真理教は誤りである。

国家原理主義を越えたいものには、オウム真理教は正しいとなる。

*。
すると問題はオウムの殺人で、
国家を変えられるかどうかとなる。

*。
国家原理主義を変えたヨーロッパは、世界空間の階型を上げた。

これが日本で出来るかどうか。

気持ちでやっていてはどうしようもない。

*。
そこで本ブログは階型を上げる作戦と取る。
一見ないものねだりだ。

    *。
だが日本のマンモス・プログラムは、アメリカを破壊した。

自然は人が望むことを超えた力を持っていた!

*。
自然法則を生かす。
これが科学技術だろう。

*。
もう文系の時代は終わった。
理系の自然法則を生かす時代だ。

もう妄想の時代は終わった。

自然の自動プログラムを生かす時代だ。

    *。
自然は爆発でなく、安定を求めている。

これに逆らって、とんでもないことをした人類だ。
それが破壊されたのだ。
金権は破壊された!

*。
オウム真理教は金権の破壊を狙ったのだろう。
もう国家原理主義の時代ではない。


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