誤りを除く 思考能力に 誤ることの出来る能力は入るか

ゲーデルの「判決」不完全性定理
第一　判決は正しい判決の決定不法という決定である
第二　判決は無矛盾の判決の証明不能という証明である
証明
正しい文章は　非・正しい文章の認識排除に成立する
正しい文章や思考が存在するなら　非・正を認識排除する必要はない
誤りがあるから　誤りを排除する
誤りを排除する能力があれば　始めから　正しく　誤りを排除する必要はない
誤りことの出来る能力は　いくら誤りを除いても　除ききれない　証明終わり

ゲーデルの不完全性定理は自己言及パラドックスであり
日本というウソ　
この文章は正しく決定不能　文章自体無矛盾だから無矛盾の証明が出来ない
開いてみれば矛盾　決定不能が分かる　開かないと分からない
だから国家権力が　どうするか決める　しかない
お上はやり放題　下々はいいなり
それに抵抗する異物は排除
即ち日本という妄想
神の国　美しい国　国家に誤りなし　国を守る　問題なし…

お上日本は日本をばらばらにする力
ここに心を入れて　日本文化に統一する
だがお上は神の作った悪ではなく　心を異物として排除
ヤマトウタは心の抜けた大和魂となり
金だけで生き　大日本帝国はこれを外国から略奪した
それを王道楽土　大東亜共栄圏　神の国…と妄想した
妄想に逆らうものは殺す　異物排除を鬼畜殲滅とし実行

だが西欧の人権　民主主義　市場主義…も妄想
日本は西欧の自己同型写像　といえなくもない　だから正しいこともない
犯罪は犯罪によって天誅される
西欧は日本によって　日本はオウムによって…即ち　ばらばらになる…

これが発振した　
手の付けようがない社会
これが神の怒りの地獄

即ち「いかでかはよくはべらむ」
金の点滴と快楽のモルヒネで鎮痛する
人間性植物状態　ばらばら状態　死を待つ状態　神の怒りの地獄…