国家ビジネス 戦争・核・バブルの売買

国家が犯罪組織となった時、国家ビジネスが始まった。

戦争の売買、核ミサイルの売買、バブルの売買。
これが国家商品となった。

ここに地球市民はいない。
その命も売買の対象となった。

*。
地球市民もこの事態を認識していない。

民主主義を用いた情報戦争。
民主主義はその格好の舞台だ。

国民は愛国心を扇動すれば、簡単に言いなりになる。

選挙を祭りとして、煽れば、
問題を隠すことが出来る。

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北朝鮮は、核とミサイルをアメリカと取引している。

核とミサイルの売買だ。

どっちに転んでも儲かる。

西欧の制裁行動が、逆手に取られた。

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イラクを巡って、
アメリカの国家権力と、
国防産業は、
戦争を売買している。

産業は戦争を売り、国家が買う。
或いは逆にする。

今ミサイル防衛が売買されている。

*。
西欧の制裁、
これを利用して戦争や軍事力が売買の対象となった。

戦争をさせることが、
最大の制裁であることを知る、
チグリスユーフラテスや東洋の英知だ。

戦争こそは自己否定自己破壊だ。

アメリカはフセインに嵌められた。
イラクはフセインの命とアメリカの命の交換を行った。

大量破壊兵器、
あるように思わせ、アメリカを引っ掛けた。
アメリカを破滅させる罠だ。

*。
太平洋戦争もアメリカを壊す罠だった？

アメリカは嵌められ、崩壊の道をとることとなった。

軍事力と経済力は、
それを使わせて、壊すことが出来る。

東洋は、権力闘争は、
台風のようなものであることを知っている。

それを超えた悠久の世界、
これが文化であり人間だ。

*。
だがその東洋が、産業文明に熱を上げだした。

皆で台風する！

そこまでの精神的準備がなかった。
悟りもその程度のことだった。

これを越えた悟り、
人間性に至った。

これは東西の融合でもある。

*。
人間性、
恐れなき冒険。

人間性、
自由の精神。

人間性、
打ち負かされない力。

人間性、
神に栄光あれ。