言霊症候群

言霊は呪力を持った言葉といわれる。

意識の中で、言葉と感情がエコーし、それが情緒の豊かさである。

ある種の統合失調症になると、このエコーに支配される。
エコーを適当に切る、操作が必要になる。

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だから源氏物語や老子を英訳すると、エコーがなくなり、分りやすくなる。
だがそれが日本語とはいえない。

この為に、儀式が必要になる。
これを形式とすると、アスペルガー症候群にある。

すると日本人はアスペルガー症候群であるとも言える。

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これが君が代症候群でもある。
そうしないと日本人になれない。

これが天皇症候群でもある。

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この微妙な調整が出来ない。
日本人なると、人類でなくなる！

誰でも母親の奴隷・家畜・乞食症候群となる。
それが日本人の正常である。

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根源が狂っている。
ここに国家権力を立て、正当化する。

すると日本人は人類でないとなる。

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日本人と人類は、両立しない。
これが言霊症候群である。