優しさと残酷対偶対は、仏教儒教由来か

優しさと残酷は、ダイポール・モードであり、
これは一体であり、
氷山の見える部分と見えない部分である。

人の感情は喜怒哀楽の、ダイポール・モードだ。

*。
優しさは道徳や宗教が作った部分がある。

対偶は論理的に自動的に生まれた。

仏教や儒教は、
この対偶を考てたいなかったのではないか。

*。
キリスト教は、原罪を排除、
その愛と正義に、優しさと残酷の問題はないのではないか。

だが犯罪と狂気が表れた。

西欧文明が日本に入って、
優しさと残酷が、更に犯罪と狂気を重ねた。

*。
これが大日本帝国現象ではないか。

するとこの現象は、中国にも韓国にも起きる。

日本の戦争犯罪を糾弾する、
彼らの正義に、
残酷と狂気の作る攻撃性がないか。

あると見るのが妥当だろう。
それは日本がやって糾弾されている、
領土問題に現れるはずだ。

*。
この最適化は日本の仕事だろう。

地球社会は環境問題に劣らない、
大きな精神問題を抱えている。

これを最適化できる思想は、
覇権思想と中華思想のない平和憲法だ。

*。
金なんかに生きていては、この処理が出来ない。
いや自己破壊に終わる。

現代人は、弱者を愛し、喜びを共にすることでしか、
紛争を処理できない。