超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

全体の方法 全宇宙スキャニング

2011-01-14 05:20:20 | Weblog
日本は世界知識の宝庫だ。
何でも手に入る。

自分の百科辞典趣味から、日本の性向と自分がマッチした。
ここに問題を入れ、自分の知るあらゆる知識でそのマッチングを取る。

これを五十年やると、世界の根源が見えて来る。

*。
それが正しいかどうかはともかく、世界が見えてくる。
それをブログに書く。
そうしてその精度を上げる。

ピントが合うと、よく見える。

*。
これが自分の研究の旅路であった。

このやり方を「全宇宙スキャニング」という。

      *。
これはよほどの馬鹿でないとできない。
果てしない知識の旅に出る。

何の成果もない五十年、結構楽しかった。
夢中でやるということは、何も考えないことだ。

*。
いろいろ仮定し、研究する。
その仮定が間違っていることばかりだ。

全部やり直し。
始めの何十年かは、こういうことばかりであった。

       *。
世界の全体と自分の全体をマッチングする。
五十年して、やっと何かが見え出した。

自分の脳みそが、飽和状態に達したのだ。
これもブログを書きながら、その臨界を知った。

*。
その頃紫式部と出会った。
世界文学、何を書いているのだろう。

牛車争いを聞いて、これは思想の書だと理解した。
シュレーディンガー方程式Hψ=λψだ。

*。
紫式部思想を現代語で書くことが自分の使命ではないか。

     *。
まだまだ分からないことばかりだ。
アホ・バカ・間抜けの三位一体。

アホだから、何を言っても耳を素通りする。
バカだから、世界がバカに見える。
間抜けだから、自分に使命があるように見える。

アホ・バカ・間抜けでなければ、出来ないことがある。

*。
世界は偏差値を挙げることに夢中だ。
金になるからだ。

これこそ本当のアホ・バカ・間抜けではないか。

*。
どっちがアホ・バカ・間抜けか、Kleeneの定理で証明不能。

だが言葉を使わない命はそれを知っている。

     *。
世界は新しい時代に入った。
ゲーデル時代だ。

ここに命を回復した!
人類は死んでいたのだ。
それが知識である。


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