自民党は暴走族である

政権を代えた日本であったが、全く裏切られた。
国民は史上空前の低投票率で、自民党のやり放題にした。

日本は暴走族となり、旭日大日章旗を掲げる暴走族となった。

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自民党のやり放題となった。
何処までやるのか、やらせてみよう。

インチキの憲法改正、国防軍、核武装、原発推進。
生活保護廃止、役人年金保護、保育園廃止。

原発爆発は二年前のことで、今、そういう問題は無い。

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この問題は、日本否定の日本肯定だ。

中国・韓国連合軍と、戦争しよう。

これが自民党の○×裸踊りだ。

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権力は殺し合いである。
これは神の定めだ。

神の定めを、合理的に処理する。
これが人の定めだ。

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権力を合理的に破滅させる。
それができなくては、国民になれない。

自民党を合理的に破滅すさせるのは、
権力の殺し合いを合理的に推し進めることだ。
証明終わり。

負けることで勝つ

感動はベクトル運動であり、良心良識はテンソル空間である。
両者の間には、不確定性原理が存在する。

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感動はベクトルであり、日常はスカラーである。
即ち、感動は日常の否定である。

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美しい日本、もののあはれで、日本は情緒化され、
これで日本は嘘や妄想の世界となった。

これはベクトル化である。

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西欧はベクトル化で、勝ち負けの世界を作った。
ここに魂は無い。

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宣長も、勝ち負けの世界を作った。

これで西洋と戦うこととなった。

強さは現実にあり、美しさは現実に嘘や妄想である。
これが日本の全滅の真相だ。

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だがここに西欧の魂化が可能とまった。

これは作用と反作用の法則である。

吉田茂はいう。
負けることで、勝つことが出来た！
これが太平洋戦争である！