感動は嘘や妄想である

現代は精神病の時代である。
感動とか幸福感とか恍惚感は、嘘や妄想であるから。

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感動は日常で得られるものではない。
即ち、感動は嘘や妄想である。

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即ち、感動は日常を破壊し、精神病を作った。
ここにマネー躁うつ病を作った。
これが金権依存症である。

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金権依存症が、人の常態となり、人格は破壊された。
かくして感動依存症が、人類の存在構造となった。

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ポジティブ・シンキングこそは、人間性を破壊した。

即ち、人格が狂気の発振源となった。

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人類は狂ってしまった。

みんなが狂っているので、誰もがそれを疑わない。
人類総発狂時代だ。

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かくして正常が、狂気となった。

これが進化の逆回転である！

狂気こそ、マネーと権力になる。
気が付きようが無い。

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日本では、この狂気から抜けた人を、悟り世代という。

この人たちが正常である。
正常と異常が交換した。

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無欲が正常である。
それが認められるにどれくらいの時間が必要か。

これがパラドックスの解消である。

愛国心は発振である

愛国心は、嘘や妄想である。
ウソであるから、反対者を潰さないと成り立たない。
妄想であるから、反対者を潰さないと成立しない。

即ち、愛国は自己同型写像の発振である。
愛国や美しい日本は、それを言うものにしか成立しない。

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愛国はそれを言うものの自己愛や自己満足である。

自己満足に相手を引き入れる。
即ち、病気のナルシシズムである。

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それは拒否する相手を、潰さないと成立しない。
即ち、過激現象である。

これは精神病理現象である。
証明終わり。

平和憲法の使命

平和憲法は、魂の無い西洋に、魂を入れる儀式である。
それをアメリカをしてやらせた。

欧米の国では、武力のない国家はありえない。
これが愛と制裁の西欧だ。
これでは何時までも戦争は終わらない。

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戦争を国家同士に限定し、魂を生きる。
これが東洋の生き方だ。

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武力で、魂を殺せないことは、ベトナムやイラク・アフガニスタンが証明した。

人類を魂の空間に移住する。
これに音頭をとったアメリカだ
それが平和憲法だ。

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アメリカは拳銃乱射事件が後を絶たない。
それは愛と制裁の発振である。

これが自己同型写像の発振だ。

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愛と制裁では、人類はまとまらない。

それを止めることは、魂の空間である。
証明終わり。

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平和憲法こそは、世界の魂化である。
それは人を殺さない魂の仕事だ。
証明終わり。