遅☆汗の独り言！パート４

皆さんお元気にしてますか？


みんなの遅☆汗です最近は急に寒くなりましたね


風邪などひかないように気をつけて下さい


遅☆汗瀬にとってはお鍋が恋しい季節になりました


汗かきながら食べる鍋やはたまんないですね！



では遅☆汗の独り言なう




今回は『ドア』に関するお話です。


皆さんは普段ドアを開けた時にどうしますか？


とは言っても家やトイレのドア（笑）などではなく


出掛けた時などのデパート、地下鉄とかホテルなどの入り口


一般に人が出入りする大きめのドアです。


開け閉め・・・これも人によってそれぞれ性格が出ると思いませんか？


後ろの人に気遣いながら、わざわざドアを押さえて待ってくれる人・・・


後ろの人の事など関係なく閉めスタスタ歩いて行く人・・・


たまに子供がドアにぶつかりそうになって危ない事もありますね


逆に前の人がドアを押さえてくれても、素直に感謝する人もいれば



変に恐縮したり、それが迷惑に思ったりする人もいます



日常のちょっとした事にも性格が出るなんて人間て基本は正直なんですね


あまり意識していない事だから、つい性格が出ちゃうのかな？



ろう者や手話の世界もそうかも知れませんね。


話す相手に気を遣ってスピードを合わせたり、普段のままであったり早口であったり。


手話はただ単に単語を並べて表現するものではなく、筆談にはない


その人なりの、間、強弱、大きさあったり暖かさを感じたりで


そこには活きている『言い方』があり、やはり人が話す『言語』なんだなぁと遅☆汗は思ったりします


手話の初心者の方もそんな事を思いながら話すとまた勉強になり楽しいですよ



ろう者と話して今までと違う話し方、雰囲気に性格が出てきたと感じたら・・・



開いた心の『ドア』を押さえて開けてくれている・・


お互いに気持ちが通い始めた証拠・・・かも知れませんね






　　　　　　　　　　　　　　　　遅☆汗