前半は北海道の地名を学びました。
札幌、苫小牧、紋別、稚内、富良野等々。
漢字から由来する地名、その町の特徴や
有名な物から由来する地名、読み方(音)から
由来する地名と様々な理由の手話表現がありました。
伊達と積丹は同じ手話なのですが、
伊達は伊達政宗、積丹は丹下左膳から
来ているそうです
積丹の丹から丹下左膳は、私の頭からは
出て来ないな~
後半中級は出身地や旅行に行った場所など
地名を使ったトーク
空間や表情など8つのポイントを意識してと
言われた途端みんな考え込んでしまいました
Nさんの出身地は江差。
ろうのKさんから「江差」と「枝幸」が有るよね。
北海道を表わしてから場所を指さしすると
分かりやすいよ、とアドバイスがありました。
確かに
手話の他に場所を指すとより分かりやすいかも。
後半初級は、旅行について表現しました。
毎年大人数でキャンプに行く人や、
友達と韓国旅行に行った人や、
家にワンちゃんがいるので数年
旅行らしい事は出来てない人、
みなそれぞれですよね。
分からない単語は指文字や口型を使って
工夫して伝えていました。
手話って学べば学ぶほど・・・難しい
by マロ