本日のテーマは
サークルと札幌聴覚障害者協会の行事を学ぶ
今年は新型コロナウイルスの影響で、
どの行事もみーんな中止になってしまいましたね
それでも新しい会員も増えましたので、
毎年どんな事をしているのか、振り返りました
まずはサークルの行事から。
7月にフリーマーケット
ここで得た資金で9月に
敬老の日のお祝い交流会
夏は野外交流会でBBQもしております。
それから、大通公園のビアガーデン
ここでは、いろんな区から、
ろうあ者やサークル員が集まって交流します
そして、年があけたら新年会
ここで、西区手輪の会は別名『酒豪の会』と
呼ばれているという噂が…
札聴協ではバーベキュー、クリスマス会、
温泉旅行が行われております。
温泉旅行では、たくさんの方と
おしゃべりをして夜を明かすとか
後半は、入会したてのサークル員、
Fさんを中心に自己紹介や質問タイム
出身地は?札幌に引っ越してきたのはいつ?
などなど、お互いに興味津々
ろうのKさんの出身地、函館は、
いくつかの町が合併して函館市になったそうです。
それを地図に描いて説明してくれました。
道外出身のジョニーは、知りませんでした
稚内出身の方もいました
ところで、『稚内』の手話、
皆さんはどういう表現をしますかぁ?
(詳しくは「さっぽろの手話」を見てね)
道外から来たばかりのSさん、『わからない』と表現。
ん?わからないの?
いやいや、そんなわけはない
なんと、『わっかない』と『わからない』の音が
似ているから、手話表現も『わからない』とやるんだとか。
おもしろーい、とケラケラ笑っていたら、
ろうのHさんに、「最初はみんな、Fさんのように
一生懸命手話を勉強するが、しばらくすると
ジョニーみたいに、ダラけてくる」と厳しいツッコミ
トホホ…
ここで、一句
稚内 手話表現も わっかんなーい
もうちょっと、勉強しようの俳句でした。
ジョニー