黒澤明監督の「生きる」を
ノーベル賞作家のカズオ・イシグロの脚本により
イギリスでリメイクした
市役所でまじめに30年間働いてきた男に
ある日胃がんで余命わずかの宣告
それからの彼の生き方が描かれている
王様のブランチでLiLiCoさんが
号泣したと言っていたので
どこで感激するんだろうと観ていたけど
とうとうそんなシーンはなく終わってしまった
シアター内もすすり泣く人も見当たらず
そもそも
主人公のロドニー・ウィリアムズを演ずるビル・ナイが
歳を取りすぎていないか?
イギリスの雇用制度はわからないが
実年齢が73歳
話し方が弱々しいこともあり
どう見ても80近いおじいちゃんで
再雇用の嘱託職員にしか見えない
せめて50代後半か60代前半なら課長という設定もわかるし
やり残してきたこととか
動揺する気持ちもわかるけど
なんだかなあ
息子とのこともモヤモヤで終わったし
でも映画から得られたことは多々あり
余命を告げられる前に
人生一生懸命生きなさいよと
ノーベル賞作家のカズオ・イシグロの脚本により
イギリスでリメイクした
市役所でまじめに30年間働いてきた男に
ある日胃がんで余命わずかの宣告
それからの彼の生き方が描かれている
王様のブランチでLiLiCoさんが
号泣したと言っていたので
どこで感激するんだろうと観ていたけど
とうとうそんなシーンはなく終わってしまった
シアター内もすすり泣く人も見当たらず
そもそも
主人公のロドニー・ウィリアムズを演ずるビル・ナイが
歳を取りすぎていないか?
イギリスの雇用制度はわからないが
実年齢が73歳
話し方が弱々しいこともあり
どう見ても80近いおじいちゃんで
再雇用の嘱託職員にしか見えない
せめて50代後半か60代前半なら課長という設定もわかるし
やり残してきたこととか
動揺する気持ちもわかるけど
なんだかなあ
息子とのこともモヤモヤで終わったし
でも映画から得られたことは多々あり
余命を告げられる前に
人生一生懸命生きなさいよと
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