今日の夕方訪問者が有って「近くに白アリが出たので無料点検します」って、地域のJA(越後〇〇)の名前が印刷されたチラシを置いて行った。(家族が受け取った)
近くに出たなら大事と、どの辺りか場所を聞こうとJAに電話してみた。
電話に出た人は分かるはずも無いので、担当者に変わって欲しいと言えば、「出かけてます!」って返答が返って来た。
こんなので怯む私では無い!・・他の人に変わってと言えば”来客中”だそうだ。
それならばこれから伺いますと言うと「お待ち下さい」と男性に変わり、来客中のはずが電話中だったそうだ。
近くって何処?って問えば、個人情報で教えられませんだそうだ・・聞かれても答えられない近くなら言うな!!です。
まるで「桜を見る会の総理府の返答みたい」と言えば観念したのか、和納の1区で契約した人がいるそうだ・・1区って何処と聞けば駅から原集落寄りだとか。
週末に東京から帰る家族を迎えに車で駅まで迎えに行ったのだが、それより遠い地域では無いか!・・その辺りが近くかは個人の感覚だが・・
日中は女性か、お年寄りしかいないのが実態で、まさかJAが詐欺まがい(詐欺では無いかも知れません)の片棒を担ぐとは思わなかった。
前は皆が信頼している地域の郵便局が保険で悪質な勧誘をしていたと、大きな問題となった・・お陰で郵政の株式を保有していた我が身は痛い目に遭った。
取引先の証券会社だって推奨して買い増ししたのに、口座は未だに傷バンが貼られたままだ。
嫌な奴と思われただろうが、こんな年寄りを騙していけませんね!
昔は「消防署の方から来ました」って消火器を売りに来て問題になりました・・
情けないけど、昔は「人を見たら泥棒と思え」が、今は「美味しい話は詐欺と思え!」でしょうか?・・
*気をつけよう、世の中に旨い話なんて無いのです!・・
写真は関係有りません・・晴天の航空機です。
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