昨日サツマイモの収穫跡で穴を掘っていたら取り残しのイモが出て来ました。
砂だらけだったので持ち帰り、乾いてから砂を落とすとこの有様です。
右側はスコップで切り落としたのですが、誰が齧ったのか恐ろしい姿です。
イノシシに食われなかったけど土の中に敵がいた様です。
かつても酷い状況だったのでダイアジノン粒剤を土に混ぜたことも有るのですが、ちと早く9月に(甘くなる前に)収穫することで被害を免れていたのです。
今年の9月は暑すぎて日中作業する気になれなくて、10月にずれこんだらこうなったのです。
これでは食べる気にもなれないので捨てて来ます。
無農薬=無能役・・家庭菜園の現実です。