越後線の駅前食堂で、左は雑貨屋(食料品店です)さんで右のスペースが食堂になっている。
今までは気づかなかったのだが、のぼりと看板で食堂もやっているってのが分かったのだ。
竹さんは祭りの笛の練習の後に出前を取ったことがあると言う・・だが、とても一人で入る勇気?が無くて入ったことが無かった。
たまたま何時もの”温泉&ランチ”をしようと出かけたのだが、温泉は定休日だったので分水は国上の道の駅の日帰り温泉へ行くことに・・
時間が遅かったので吉田の中華店は閉まっていた・・さてどうしようかと思ったが、二人なら入れるだろうと地元の駅前食堂に入った。
高倉健さんの映画の木造の幌舞駅に比べれば少しは立派かも知れない・・ここもももちろん無人駅だ。
食堂に入ってラーメンとチャーハンセットを頼んだ(竹さんはうどんに生)・・ラーメンは昔懐かしい味で、チャーハンもそれなりの味だった。
私は飲まなかったが、映画で志村けん演じる炭鉱夫が酔っ払ってくだをまいていたシーンが思い出された・・もちろん映画のセットの食堂より立派なんだが、入ってみれば分かるだろう。
ぽっぽやのシーンが何故か思い出させる、そんな店だ・・これが吹雪いていたら尚更だろう
一度だけ映画の幌舞駅(幾寅駅)を訪ねたことが有って、駅近くの食堂で健さんが食べたというメニューを食べてみた。
その幾寅駅だが台風の影響で不通が続いているそうだ。
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