普段は田んぼ道を散歩しているのですが、その途中は農道と用排水が碁盤の目の様に交差しています。
水が少なくなった用水で何か見えるので覗いてみました。
小さなタニシがいっぱいでその中に小さな貝殻が見えたのです・・貝殻が有るなら生きているのが有るはずと探したら見つかりました。
小さいけれどシジミです。
かつては小川などにいて今は絶滅したのかと思っていたのに驚きです。
光の関係で良く見えにくいのですが、タニシがいっぱいです。
この辺りは圃場整備で区画されて水路はコンクリートです。
その様な環境で生き残っているのは農薬が環境に配慮されているのか、その個体が環境に順応して来たのか・・
近くに池でも有れば移してあげられるのですが・・