晴れていたので何時ものコースを散歩。
水の溜まった田んぼから角田山方面を望めば青空に浮かぶ雲が漂っている。
今時こんな青空は貴重だろう。
年が改まって月の三分の一が経とうとしている・・勤めている人はそろり正月ボケが抜けたのではないか。
そう云えば昨日は何時も一緒に北海道で遊んでいる知人からもTELが来た・・気が早いと云うか、今年の夏の北海道日程の相談だった。
暇なのは私ばかりでは無かった様だ。
冬の新潟のイメージは雪に埋もれた豪雪地の風景だろう。
彼は静岡に住んでいるのだが、静岡と聞くと彼の周りはみんな茶畑なんだろうかと思ったりもする・・人間の印象なんていい加減なものだ。
これから約一ヶ月間が一番厳しい冬の本番だ。
晴れていると昼が長く感じるものだ・・実際少しずつ長くなっているのだろう。