弥彦の紅葉谷は人の手で作られたものだが、これは胎内の山の中(胎内自体が山の中ではあるが)の自然の紅葉だ。
昨日は天気も良かったので290号線を走って紅葉を眺めながら関川まで(自宅から90~100キロ)走ろうかと出かけた。
途中どんどん山の中へ車が走って行く・・釣られてついていくと行くとダムが有ったり(これは二つ目のダム)で中々景色がいい。
この奥にもダムを造っているらしく大型ダンプがどんどん走ってくる。
後5キロ位奥に〇〇ヒュッテって看板が有ったけど、ここでUターンした・・自宅からアバウト100キロ。
欄干にサルが日向ぼっこしていた・・目を合わせるといけないとかでズームで撮影。
帰りの人家近くの田んぼでも群れがいたけど、ちょっと怖いと思った。
昔の石油の掘削施設だけど、国道わきの信号機の先に残っていた・・国道なので車を止めて迄しなかった。
ポンピングマシーンは残っていなかったが、装置の有ったであろう場所と小屋は残っていた。
貴重な遺産だと思う・・このまま残せばと思う。
関川まではたどり着けなかったが、胎内の道の駅に入浴施設が有ったはずと寄ってみたが先月末から休館中だった。
しょうがないので海岸近く113号線沿いの日帰り温泉に寄ってみた。
ここはしょっぱくて、黒っぽい湯だ・・油が混じっているのか焦げ臭くて体まで臭っている。
タオル持参で300円也、格安だ・・但し、石鹸だけだったのでシャンプーなどは持参が必要だ。
持参のデジカメではこんなもの・・実際の眺めはもっと鮮やかだ!