地吹雪の中大湯温泉に向かったのだが、三条市を過ぎた辺りでコンビニに寄った。
店に入った途端床が濡れていて滑って転んでしまったのだ・・お店の人はモップを掛けたりするのだが濡れた駐車場から入ると直ぐにビチャビャとなってしまう。
年をとって「もうてが無くなって・・新潟弁」しまったのか・・幸い頭は打たなかったが、手首は捻るし尻は打つで、おー痛た!だった。
店の前には何故か救急車が止まっていたので聞けば、先程も転んだ人がいて救急車を呼んだのだとか。
それから魚沼の大崎神社で湧水を汲もうと先に進んだのだが、豪雪の雪の壁に阻まれて到達できなかった。
帰りに寄った北里大学の専門学校近くの同じ看板のコンビニに入ってびっくりした・・なんと床の上にマットが敷いて有るでは無いか。
お店の独自の判断なのか、コンビニ本部の指導かは分からないが、お客様目線と言うか感動した。
*滑らないお店として合格祈願?に薦めたい位だ。
捻った手首は湿布をしているけど、痛みが取れなかったら月曜に外科に行ってこなくてはと思っている。
本命の大湯温泉に集まった新たなメンバーだけど、同じ学年と言うけど全くどこの誰か分からなかった・・12クラスも有って、それに半世紀も経っているので分からなくて当然か。
朝駐車場の車を見れば雪に埋もれていた・・やっぱりここは豪雪地だった。
竹さんは自分の車の除雪をして皆を乗せて帰るなんて運転手はご苦労様だね。