朝散歩に出ると軽いエンジン音が聞こえてきました・・畔草刈りかと遠くを見るとタンクを背負っている姿が見える。
農家の人が畔に除草剤を散布しているのです。
畦畔は緑と茶のコントラストがはっきりと区別できるのです。
除草剤を使用しているので根が張らず、ぼろぼろになっていたりする。
これでは困るので住宅地近くの道路は写真の様にコンクリートで固められています。
山間地でこんな事をしたら道路や田んぼの法面が崩れてしまうので草刈りは必須です。
昔は畔草は刈っていたはずなのだが、今この辺では見かけなくなってしまった。
手抜きとか環境破壊と言われるかも知れませんが、この暑さの中で草刈りを出来るかと聞かれたら、私は間違いなく御免こうむります。
これがこの辺りの普通の風景なのです。
田んぼで見かける農家の人は団塊の世代より上と思えるけど、後何年田んぼに出て来れるのだろう?・・その後は?
心配は無用でしょう・・ちゃんとなる様になるのですから。
*竹さんのブログで静岡から新潟に戻って来た同級生も参加しての同級会と有ったけど、写真を見ても分りませんでした。
高校で同じ学年だったので当時の顔は覚えているのだが・・無理も有りませんね、半世紀近くも前のことですから。(実は合併で同じ中学の一期生になったのだが、校舎が間に合わず?(出来ず)一緒にならなかったのです・・関係無い話だけど国立競技場ってオリンピックに間に合うのだろうか?)
彼は確かホッケー部で日焼けで真っ黒だったのが印象的だった・・本人に会ってはいないのだが、浦島太郎の心境?でしょうか?