先日、年配の女性を含む7名の知人とお茶を楽しむ機会がありました。
その時、一人の女性が、
「最近の若い親は、しつけをしない。」という話を
されました。
その後、給食費を払わない親の話や、
しつけのなっていない子らの話になったので、
思わず、
仕事で、若いお母さん方にたくさん会うけれど、
私の親世代とはちがうバランスの取れた考え方を持っている方が
けっこういます。
人間関係においても、一方的に相手を責めるのではなくて、
より大きな視点に立って解決をしようとする方や…
障害児を育てるようなたいへんな仕事からも、
多くを学び、自分を成長させている方にもよく会います。
ただ、しつけの問題は、
外出中、目だってしつけが悪く見える子の中に、
軽度発達障害という しつけることが、
とても難しい子どもである場合もあるんですよ。
そうした子を育てている親御さんは、本当に一生懸命、
子どもと日々、向き合っているんです。
現実にしつけをしない子どもっぽい親御さんも
いるんでしょうけど…。
といった内容の話をしました。
そこにいた方々は、軽度発達障害やアスペルガー症候群といった
言葉は、初めて聞いたという方ばかりでした。
一人の方が、
「うちのマンションにもそんな子がいる。
いっしょにエレベーターに乗らないようにしているけれど、
その子が暴れまわるんで、
うちの子が、けがをしないか怖いのよ。
あちらの親御さんだって、けがをさせたとなったら、嫌でしょうし…。
差別とかじゃないけど、近くづかないようにしているの。
向こうのお父さんは、だまっているんだけど、
ちょっと一言添えたら、良いのにと思う時があるわ…。」
とおっしゃいました。
おそらく、重度の自閉症の子の話ではないかと思いました。
その子のお父さんも、毎日毎日、
言葉を添えなくてはならないことの連続で、
うまく表現できないときがあるのではないか、
と胸が痛みました。
そうして、お茶を飲むうち、
最初、今時の親は…とこぼしていた方も、
周りの方も、
知的に問題がないのに、社会性の発達に弱さを持つ子がいるとは
知らなかった。
特に自閉症というのは、どういうものか全く知らなかった。
そうした子を持つ親は本当に大変だし、
そんな中で懸命に子育てしている親達は偉い!
そうした子育てから、学んだり、自分を成長させている方がいるとは、
今の親は、前の時代の問題を反省し、
それにしっかり取り組んでいるんですね。
ということを、心のこもった言葉で、おっしゃるようになりました。
楽しいお茶の時間に、反対意見を言うのは勇気がいるけれど、
言いたいことを伝えられて良かった~
と感じたひとときでした。
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その時、一人の女性が、
「最近の若い親は、しつけをしない。」という話を
されました。
その後、給食費を払わない親の話や、
しつけのなっていない子らの話になったので、
思わず、
仕事で、若いお母さん方にたくさん会うけれど、
私の親世代とはちがうバランスの取れた考え方を持っている方が
けっこういます。
人間関係においても、一方的に相手を責めるのではなくて、
より大きな視点に立って解決をしようとする方や…
障害児を育てるようなたいへんな仕事からも、
多くを学び、自分を成長させている方にもよく会います。
ただ、しつけの問題は、
外出中、目だってしつけが悪く見える子の中に、
軽度発達障害という しつけることが、
とても難しい子どもである場合もあるんですよ。
そうした子を育てている親御さんは、本当に一生懸命、
子どもと日々、向き合っているんです。
現実にしつけをしない子どもっぽい親御さんも
いるんでしょうけど…。
といった内容の話をしました。
そこにいた方々は、軽度発達障害やアスペルガー症候群といった
言葉は、初めて聞いたという方ばかりでした。
一人の方が、
「うちのマンションにもそんな子がいる。
いっしょにエレベーターに乗らないようにしているけれど、
その子が暴れまわるんで、
うちの子が、けがをしないか怖いのよ。
あちらの親御さんだって、けがをさせたとなったら、嫌でしょうし…。
差別とかじゃないけど、近くづかないようにしているの。
向こうのお父さんは、だまっているんだけど、
ちょっと一言添えたら、良いのにと思う時があるわ…。」
とおっしゃいました。
おそらく、重度の自閉症の子の話ではないかと思いました。
その子のお父さんも、毎日毎日、
言葉を添えなくてはならないことの連続で、
うまく表現できないときがあるのではないか、
と胸が痛みました。
そうして、お茶を飲むうち、
最初、今時の親は…とこぼしていた方も、
周りの方も、
知的に問題がないのに、社会性の発達に弱さを持つ子がいるとは
知らなかった。
特に自閉症というのは、どういうものか全く知らなかった。
そうした子を持つ親は本当に大変だし、
そんな中で懸命に子育てしている親達は偉い!
そうした子育てから、学んだり、自分を成長させている方がいるとは、
今の親は、前の時代の問題を反省し、
それにしっかり取り組んでいるんですね。
ということを、心のこもった言葉で、おっしゃるようになりました。
楽しいお茶の時間に、反対意見を言うのは勇気がいるけれど、
言いたいことを伝えられて良かった~
と感じたひとときでした。
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親のしつけというか、
昔は親以外に祖父母がいたり、
周囲に中のいい人や親戚がいた。
なので色々を部分を
みんなで負担していたのだと思います。
だけど現代は3代で生活する事は少なく、
また親の世代は皆相手家族に干渉はしたくない。
よって昔は分担していた負担が増える。
そうなると見切れない部分は
増えて当然かと思います。
ただしつけの見方と言うか、
変化はありますよね。
昔は悪い事をしたら
「発生する結果の可能性」を
教えられた記憶があります。
例えば電車の中で走り回ったら、
転んで怪我するとか、
他の人にぶつかって転んで怪我するかもとか。
今は「迷惑」ばかりが表に出てますよね。
「怒られちゃった~」とか
何か…そんなのばかり。
怒られちゃった~というのは、
「あなたが悪いのよ」だけで、
内容、結果についてはまったく触れない言葉なので、
正直それってどうなんだ?と疑問です。
ひいては親の責任回避とすら感じます。
個人的にあの言葉の言い訳は嫌いですね。
と話がずれましたね。
僕は子供がいないし、
結婚しても作っていいのか分からない体だから、
子育ての経験も実感もありませんが、
発達障害があってもなくても
「子供を最大限に褒める。そして悪い事は発達障害をいいわけにせず怒る」
これが理想と言うか…中国語で言うと「最理想」というのですが…表現が…(笑)
何でかって言うと子供って自分以上に
親のためにがんばると思うんです。
小学生の時はテストも行事も。
親の見える範囲はやっぱり親のため。
そして褒められたい。
そこで評価してもらえないと
すごい虚しいと思いますし。
だからテストで60点でもまず褒める。
60点取れるまでのがんばりを報わせる。
これがまず大事かなと考えてます。
そして悪い事をしたらきちんと怒る。
発達障害関連で混乱しても、
いつか悪い事をして怒られたという傷は
役に立つ日は来ると思います。
発達障害だから怒られなかったという方が、
社会人になって苦労すると思うので。
そしてこれを実施しているなら
親として誇りを持ってほしい。
さっきも書きましたが、
子供は親のために生きている部分もある。
その親の誇りという態度は
子供にきちんと伝わる部分があると思うんです。
それが良い相乗効果を生む可能性もあるのではないかな?とも思ってます。
ある更生施設が、あんたに著しい名誉を毀損し侮辱されたとして、告訴する決定したんやて。
あんたは、その更生施設がいかにも性犯罪の温床のようなことを、ネット上にて公表したそうやな。
施設に入所してる子の親が、かなり怒り、ネットトラブル保護者の会を結成したらしいわ。
当たり前やな。
更に、施設の職員も弁護士に相談。
その施設の創立者の住職が、いかにも少女に猥褻するようなあんたの書き込みに、曹洞宗の本山が動き始めたらしいわ。
侮辱するにも、程があるやろ?
大きな力が動き始めたわ。
当たり前やな。
あんたそれだけのことしたんやからな。
その施設、香川県公認の施設らしくて、2日前、香川県警が捜査に入ったらしい。
逮捕も時間の問題やな。
それにしても、あちらのブログの方は、お寺の方がきちんとしている方だとわかっていたなら、どうして、それをきちんと表明しなかったのでしょう?
私は、あんまり嫌がらせコメントが続くので、こうした事態は避けたかったけれど、事情を書いたまでです。
最初からテレビを見ただけの話ですし、そのことは書いてあるはずです。それでも、書いた方が、預ける際と預かる際の基本の一線を引けて良いかと思い、書くことにしました。
そして、もしきちんとしたなら、それをあちらのブログの方は書く義務があるし、私が見たテレビとその寺が違うのなら、コメント欄ででも書いてくれれば、すぐに訂正できることです。私は、限定はしていません。
また、あれはテレビ向けの演出であったなら、テレビ局が謝らねばならないでしょう。
ただ、警察の捜査が入るとしたら、助かります。パソコン内の履歴を調べ、こういった話に至った次々名前を変えての嫌がらせコメントの発信元が誰なのか調べていただけるからです。
私は、こうした時のことも思って、できるふだけコメントを残しているので、とてもうれしい事態です。
あちらとかこちらとか、意味不明なこと書いて誤魔化さんといて。
私は、名前を1度も変えてないし、嫌がらせと違うわ。
事実を述べただけやん。
あちらのブログということもわからないとすれば、どうして、私のブログの記事が、その訴えると言っている方と関連するのですか?
私は、そうしたお寺等に迷惑がかかってはいけないと思ったので、困っていた時期も、記事がそのブログにリンクしないように気をつけてきました。ですから、最初から、この困った状況を見守っている方以外は
、話題になっているのがどの寺なのかも知らないはずなんです。
ただ、テレビで見たことは、テレビ局への注意も込めて書かせていただきました。職員さんも、よりよい施設を目指して、きちんと意見を言い、常識の風をそうした場にも吹き込む勇気が必要なのではないでしょうか?
訴状が届いたら教えて下さいね。
それにしてもようこさんはあちらの情報にとてもお詳しいんですね。光ネットより早く内部情報をつかんでらっしゃる。びっくりです。
ご職業は新聞記者?
こんな小さないざこざで、ネットトラブル保護者の会が立ち上がったのなら保護者の方も子ども達の問題に一生懸命関わっているんですね。素晴らしいことです。
子どもと親の問題の根本がわかるかもしれない、いいきっかけ作りになる可能性もあるんですよね。
なぜ施設に行かざるを得ない状態になってしまったのかを、ぶつかり合ってさらけ出すつらい作業が待ってるのを覚悟して訴訟の準備をするなんて、すごいことです。
わが家も曹洞宗なんですが、ずいぶん小くて些細ないざこざにどこの本山さんが関わるんでしょうかね。もとやま さんって方ですか?
あたしは、あんたの話題でもちきりのブログから来た言うたやろ?
あんたに迷惑被った言う人の集まりで、あんたの悪口で持ちきりや。
ちょっと言われたら、ヒステリーに自分が正しいか捲くし立てるって言われてたけどほんまやな?
迷惑かかってはいけないって気つけてたなんて、嘘やん?
迷惑かかりまくりや。
あんたみたいに、人に迷惑かけて平気な人いてへんやろ?
こちらは、現実に証拠とうそをついているという事実があるので、裁判の対象になりますが、そちらがおっしゃるケースは難しいんじゃありませんか?この間も、やめた生徒の親が、ネット上で学校を潰すほどの嫌がらせをして現実に学校がつぶれても、半分が泣き寝入り…という、事件がありました。また、勝手にテレビを見た人々に犯罪者扱いされた被害者の親が、最終的には、ネットで勝手な発言をする人を訴えるまでにいたらなかったのではないですか?
テレビ局のせい…というより、ああした映像を流したのですから、それを常識に照らして批判する人が出ることは、想定内のはずです。
それこそ、騒ぎが大きくなり、ワイドショーが取り上げれば、別の局はこぞってそれについてあれこれ意見をして喜ぶんじゃないですか?
実際、中居くんが「うさんくさい…」と感想を言っていたほど、預かっている子の起床が遅かっただけで、尋常ではないようすでわめきちらしている僧侶の姿に好感を持てた方は少ないはずなんです。
それをもう一度、裁判でまで取り上げるとなると、あちらが困るのは目に見えています。
私は、警察の調査が入ったり、親の会が、きちんと動くことを望んでいます。今も、めんどうだから、削除しようかな?と思っても、その後、何倍もややこしいコメントがくることがわかっているんで放置しているんです。警察が入った時、そのまま提出すればいいんでブログが見苦しくなるけど、しょうがありませんね。それに関しては、夏の蚊とでも思って我慢します。
日本は訴訟をおこす権利を、みんな有している。
訴状の体裁さえ整っていれば、裁判所は門前払いはできません。もちろん民事の場合ですよ。
「訴えてやる」と言った人を、助けてくれると思うのではなく、全てが白日のもとに曝される作業と思えばいいのでは。裁判所は原告、被告に公平です。
訴えをおこすことは、とても簡単な作業です。
市役所で住民票をもらうのに毛が生えたぐらい。
裁判そのものも、民事なら退屈なぐらい。
なおみ先生なら、ドラマみたいな姿を見せてくれるかなと思っています。