財団法人日本青少年研究所の調査によると
「私は他の人に劣らず 価値のある人間である」と
感じている中学生は
アメリカ 中国ともに50パーセント前後。
でも 日本の中学生だと
わずかに8.8パーセントだったそうです。
発達障害児に限らず
日本の中学生は 全体に自己評価が低いようです。
その理由は
保護者をはじめとするまわりの大人から
認められ 肯定的な言葉をかけられる機会が
少なかったことをしるすもの…と言えるそうです。
子どもに否定的な言葉をかけていると
子どもの心が傷つき
「自分はダメな人間」と 知らず知らずのうちに思い込みます。
そして ダメ人間にふさわしい行動を取るようになります。
話は変わりますが
虹色教室の去年まで五分おきに しゃべる キョロキョロする
身体のどこかを動かす…を繰り返して
計算ミスばかりくりかえしていた中学生2名が
今年はみちがえるようにしっかりしてきました。
落ち着いて学習に集中し
成績も上がってきました。
何より変化したのは
ふたりの会話に「自分への自信」がうかがえるものが増えてきたことです。
もう1ランク上の学校をめざそうか…とも笑顔で話していました。
↑励みになります。応援ポチをお願いします
引用 学研くるみの木
「私は他の人に劣らず 価値のある人間である」と
感じている中学生は
アメリカ 中国ともに50パーセント前後。
でも 日本の中学生だと
わずかに8.8パーセントだったそうです。
発達障害児に限らず
日本の中学生は 全体に自己評価が低いようです。
その理由は
保護者をはじめとするまわりの大人から
認められ 肯定的な言葉をかけられる機会が
少なかったことをしるすもの…と言えるそうです。
子どもに否定的な言葉をかけていると
子どもの心が傷つき
「自分はダメな人間」と 知らず知らずのうちに思い込みます。
そして ダメ人間にふさわしい行動を取るようになります。
話は変わりますが
虹色教室の去年まで五分おきに しゃべる キョロキョロする
身体のどこかを動かす…を繰り返して
計算ミスばかりくりかえしていた中学生2名が
今年はみちがえるようにしっかりしてきました。
落ち着いて学習に集中し
成績も上がってきました。
何より変化したのは
ふたりの会話に「自分への自信」がうかがえるものが増えてきたことです。
もう1ランク上の学校をめざそうか…とも笑顔で話していました。
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引用 学研くるみの木