DAILY DESIGN.

      

休憩日。

2010-02-11 | ライフスタイル

昨日は出張でずーっと座りっぱなしで疲れた。

朝7時半くらいのバスに乗って11時頃に大阪着。
そこから三重県のとある工場までクルマで2時間。
2~3時間打合せして、仕事は終わり!
しかし終わったらまた大阪までクルマに乗って2時間、
21時半のバスに乗って鳥取に着いたのが深夜1時半。。

こう箇条書きにしてみるとマジで座りっぱなしやわ(°□°;)
もう若くないなあ~と言う事に気づかされた1日でした。


今日は1日休憩日ってことで、
妹にもらった中国茶器セット?でまったり休憩してます。
ふい~。

ドラえもん

2010-02-09 | Weblog

来月放映の劇場版ドラえもんのタイアップアプリ。
面白いな~無料なのでiPhoneユーザーの方は是非!

アプリのいくつかはマンガになってるんだけど、
これが結構面白いです。ドラえもん、集めてみようかな?

utd.

2010-02-08 | Photo(old)

最近会社までの片道3km弱を歩いて通勤してる。
前まではクルマか自転車だったんだけど、
ちょっと正月前後から体が重く感じてきたのと、
意外と距離的にも良い運動量なので続けている。

大体片道20分~30分、
目標では3月いっぱいまで続けるつもりだけど、
続くのかな?


オイルヒーター稼働中

2010-02-07 | Weblog

今年は雪もそんなに積もらないのに、えらく寒く感じる。
という事で仕事部屋のほうはオイルヒーターが活躍中です。

このオイルヒーター、大学生の時くらいから使用してる相棒です。
でもこの名前「ZASS(ザス)」って聞いた事ないと思って調べたら、
意外と有名なメーカーらしいです。

ドイツのメーカーで、オイルヒーター、アイロン、
調理家電品等を生産するヨーロッパ有数の電熱器具専門メーカーとの事。
そうだったんだ。。全く知らなかった。
オイルヒーターと言えばデロンギ、フィリップスというイメージでした。

という事でこのZASS君、電気代はちょっぴりかかるけど、
その性能はかなりお気に入りです。

エアコンと比べた時のメリットとして、
空気を乾燥させずに温度だけ上げてくれる、
エアコンと違って部屋全体を暖め、保温が持続する、等々。
個人的には乾燥に悩まされる心配がない部分がポイント高いですね。

日本では敬遠されがちですが、安全性も高いので、
赤ちゃんのいる家庭では特におすすめですよ~

OLYMPUS PEN Lite E-PL1

2010-02-05 | デザイン

オリンパスからPENシリーズの第3弾となる「PEN Lite E-PL1」が発表されました。
名前のとおりPENシリーズではエントリーモデルという位置づけのよう。

でも「Lite」というけど、スペックは前機種と同等かそれ以上。
画素数は上位機種と同じ有効1,230万画素の4/3型ハイスピード Live MOS センサー。
Liteなのに上位機種にない機能として、ストロボ標準搭載、動画専用ボタンがあるなど。
ここは初代、2代目買った人は怒るんじゃないかな?

スペックとして落ちるのは液晶のサイズが小型化しているのと、
操作ダイヤルの簡略化あたりかな。大きいと言えば大きい差だけど、
個人的には写し出される絵には違いはないから、、、
やっぱり現オーナーは複雑かな~って気がします。

ただしデザインは往年の名機ペンFにならったE-P2やE-P1から
すっかりとカタチを変え、もはやペンというのは名前だけ、
のような個人的にはがっかりスタイリングです。前の方が良い!です!
なんだかこのデザイン、昔オリンパスから出てたC-720 Ultraに似てないか?


いや、綺麗にまとまっている良いデザインとは思うんだけど、
このデザインならPENの名前にはして欲しくなかったかな、
とちょっと思いました。

それにしてもオリンパスはこのPENシリーズを半年ほどの間で、
同じような機種を3機種も出すのは一体どういう意味なんでしょうか?
事業的に初代と2代目が失敗したのか、ちょっとでもユーザー拡大を
ねらっているのか?色々疑問を感じますね。

色んな問題があろうとなかろうと単純に初代あたりを買った人からしたら、
この販売方法はユーザーを馬鹿にしてるって思う人もいるんじゃないかな?


もう少しユーザーを大事にして欲しいですね~オリンパスさん!

プリウスのブレーキ問題に思う事

2010-02-04 | デザイン

今回はちょっとマジメな事を書いてみます。

アメリカでトヨタの様々なリコール問題がとりざたされ、
今まで神話のごとく揺るがなかったトヨタの品質に翳りが出てきている。
その中でも最も話題に挙げられているのがトヨタの主力車、プリウスだ。

ある条件によって低速時にブレーキが瞬間的にきかないという不具合らしく、
海外はおろか国内でも何十件と苦情が報告されているという。
最初これはなーんとなくアメリカの政治的なにおいがする報道だな~とか思ってみていた。


だけどその後の報道を見ていて(それもあると思うけど)そうでないと気がついた。
これは今まで揺るがないと思われた品質問題にトヨタ自身が慢心していたのでは?と思わせるものだった。

●1月の段階でプログラムを変更した事に付いての公表をしなかった、
●ブレーキを踏んだ後の空走感と空走・制動距離の問題は、
 フィーリング上の問題で公表必要ないと判断、
●公表が遅れたのは原因究明をしていたため遅くなった。クレーム隠しではない、
●(今回の問題は)開発の過程でというと、承知していた、、

などなど、クレーム隠しではないと言っているけど、
何か説得力にかける部分が散見される。

クルマは誰でも乗る事が出来るものだけど、
それと同時に誰でも人を殺せる暴力を持ててしまう凶器でもある。
特に気になった「ブレーキの効き具合は感覚的なもので人それぞれ」みたいな発言。
クルマよりもユーザーの感覚のせいでしょ的な発言にも聞き取れてしまう…
もう少し考えて欲しいですね。


まあここまで書いたけど、最近ちょっとうんざりしているのがマスコミの報道の仕方。
小沢さんの政治資金の問題のニュースもそうだけど、偏った一方的な報道で
何が真実で何が正しいか分らなくなっている気もするんですよね。

だから今回の報道の仕方からすれば、やりすぎなのかもしれない
もしかしたら販売台数からした不具合数は決して多くないかもしれない。

でも数はどうあれ、今回のブレーキ問題は深刻なものだと思うし、
やっぱり品質問題は同じ工業製品を作っている側からしても、
慢心せずにモノづくりをしてほしいと思ったんで書いてみました。


書いてて思い出したけど、前にプリウスに試乗した時に思った事。
たしかにあのブレーキフィーリングは気持ち悪かった(笑)
効き過ぎかと思ったらスコッと抜けるような感覚は俺も感じましたね~
こういうとこはもう少しトヨタの中で、最善の答えを追求していかないとダメかもですね。


がんばれトヨタ!
あ、トヨタ車には乗らないけどね。。

PEUGEOT 106

2010-02-02 | デザイン

散歩中に見かけた一台のクルマ。
プジョーの106。106の中でもホットなS16というモデル。
大学生の時にこの106を知って、とても乗りたいクルマの一つでした。

かっちりとしながらこじんまりとしたスタイリングは、ムダがなくて、
しかもちょっと可愛らしくて塊感があって好きですね~てか当時のプジョーは本当に大好きでした。

その頃のプジョーは106、306、406と、まだかっちりとしたスタイリングが主流で、
その中で206が登場し、そして206が世界中で大ヒットしました。
そこを契機に大きくプジョーデザインが変わっていく事になったように感じるかな。。

306、406はピニンファリーナによるデザインだったけど、
206から基本は自社デザイナーによるものだったと記憶している。
たしかに206は当時のプジョーのやや保守的なデザインから脱却した新しさを感じたけど、
それと同時にさりげな美しさを失ったんじゃないかという気がします。

その選択が正しかったのか間違っていたのかは分らないけど、
今のプジョーのデザインがその一つの答えになってるように思う。
個人的にはちょっとアクの強すぎる、やりすぎな印象を受けてます。。


話は戻って106。
本当に乗りたかったけど、買えなかった理由が2つ。
1つは、当時は学生でお金もなく、クルマを買うなんて考えられなかった。
友達でクルマに乗ってた人がうらやましくてしょうがなかったですね…。
もう1つはこのクルマ、左ハンドルでマニュアルのみだったこと。
マニュアル操作だけでも結構大変そうなのに、左ハンドルで運転できるか!?と当時は真剣に悩んでました。


今ならマニュアル操作も大丈夫だし、左ハンドルも多分大丈夫!
中古車なら安いし、、でももう状態の良い106とか見つからないよな。。

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