日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

ノートパソコンのキーボードの交換

2009-11-16 14:46:14 | Weblog
先月、ノートパソコンのキーボードにお茶をこぼしてしまったために、ビープ音なりまくりの吾が愛器じゃなくて、愛機ダイナブックSS S30でしたが、キーボードを取り寄せて交換し、見事に復活させることができました。

以前にも親戚が、飲み物をこぼしたノートパソコンが同様の症状だったのを譲り受けたことがあるのですが、ノートパソコンのキーボードは薄いフィルムシート2枚に、電極とキーを支える土台とキャップが巧妙に組まれているので、電極が水分でショートしている不具合を一個一個取り除いていくのは、物凄い時間がかかると思います。

メーカーから新品を取り寄せて、交換するだけで使えるようになるので、同様の失敗をしてしまった人は自分で交換することをおすすめします。費用は4~5千円くらいです。

ただし、基盤内こまで侵入した飲料が十分に乾いていなかったり、カバーに傷つけないように慎重に開けたり、電極がフィルム状のケーブルと薄っぺらいプラスチックキャップだけなので、己の慎重さと、手先の器用さに自信のない人はやめておいた方が良いです。

ネットブックが3万円以下で安く買える時代になりましたが、3年前の定価24万円のノートパソコンのキーの打ちやすさは何物にも変えられません。コアソロという超低電圧のCPUは、発熱の少なさと9時間~13時間のバッテリー駆動が可能で、本当に素晴らしいです。ディュアルコアの中古ノートも出回っていますが、CPUスピードが遅くてもバッテリー駆動時間が長いということで、こちらの方がモバイル機として実用的です。

ネットブックは持ってみると意外に重く、軽量化もあまりできていません。だから中古の、レッツノートや高品位ダイナブックの中古価格も、さほど下がらないのでしょう。

昨日、競馬のついでに秋葉原を一通り歩きましたが、中古ショップではこの機種は取り合いになるので、現在はあまり置かれていません。

何よりも、愛器じゃなくて、愛機復活ということで、精神的にすごく衛生状態が良くなりましたよ(笑)

きっこの日記と、エリザベス女王杯

2009-11-16 08:58:04 | Weblog
昨日のエリザベス女王杯で、きっこさんが予言したテイエムプリキュアが、2着に入ったそうです↓
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/11/post-7a5f.html

実は、きっこさんのお告げにピンときて、15年ぶりに僕も錦糸町の場外馬券売り場まで買いに行ったのですが、おかげさまで副賞を取ることができました(笑)

副賞で1000円買ったのが2万円くらいになったのですが、あの大荒れでしたから払い戻し機の前はガランガランでした。

もったいなかったのは、ワイドというのを知らなかったのと、プリキュアを軸に馬連で流したり、プリキュアと一番人気のブエナビスタを軸にした三連複流しは、もうちょっと慣れていれば買えていただろうなということ。

それにしても、宝くじのナンバーズなども当ててしまうあのブログの霊感には、いつもビックリさせられます。

僕が休止している株なんかも、勉強やデータどうのこうのじゃなくて、直感で勝負していた時の方がたいがい勝てていましたね。二ヶ月前に手放したユニクロの株は、70万円も騰がっているので悔やまれるばかりです。

しかし、きっこ恐るべし! お小遣い、ありがとう!