日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

ドラマの見すぎ

2009-11-09 19:00:46 | Weblog
テレビドラマを見る毎日。

最近見ているドラマは、「おひとりさま」、「JIN-仁-」、「傍聴マニア」、「出社が楽しい経済学」、「不毛地帯」、「深夜食堂」、「嬢王2 virgin」、「24 第7シーズン」、「ターミネータ・サラコーナークロニクルズ」など。

再放送では、「白い巨塔」、「古畑仁三郎」、「ロングバケーション」など。

どれも面白く、ドラマの趣味などにお金はかからないのですが、見すぎ脳が軟化しそうです(笑)

「傍聴マニア」は、南明菜が可愛いから見ていたのですが、僕も裁判の傍聴に行ったことがあって、そのときのことを思い出します。実際の法廷では、被告にも原告にも、それなりの理屈があるのですが、ニュースではマスコミの断罪だけがあって真実は伝わらないです。日本では無罪判決が判決の1%以下というのは、裁判の公正性が異常に欠けている国なので、取り返しのきかない死刑制度は早く廃止にするべきだと思っています。

「JIN-仁-」は、現代の医者がタイムスリップして江戸時代に行くと、どうなるかという興味深い舞台設定です。「ターミネータ」も現在と未来を行き来するドラマですが、未来の人間が過去に行くと、たいがい魔法使いになりますね。

しかし今という時間に、未来の人間がうろちょろしていないところを見ると、タイムマシンというのは、かなりの未来になっても現実化されていないのではないでしょうか。

「深夜食堂」は、古ぼけた居酒屋に訪れる人間たちのドラマを描いた味のある風景で、なんか好きです。

「おひとりさま」は、観月ありさのマンションに可愛い男性教師が転がり込んでくるという、「ロングバケーション」とは、逆の設定。

「嬢王2 virgin」はエロさ目当てで見始めたのですが、主人公の原幹恵が若いときの常盤貴子みたいで良いです。彼女の出身地は、なんと北海道上川郡東川町という、僕の母親と同じ所です(笑)

「不毛地帯」は、「白い巨塔」と同じ脚本家ということで一回だけ見たのですが、いまいちでした。

「24」は、なんかかんかいっても、一番面白いですね。

年末からの失業期間も、やぱりドラマ三昧かなあ。