日曜日 東K－５４ｂです

おバカなお話が大好きです。

元来は優しいお話、リリカルな作風というのが大好きでして
きれいなアフロディアを描いているだけで満足という
婦女子オヤヂなのではありますが、
方やお馬鹿なお話も大好きなのであります。

それも、脳味噌小学生レベルの
お下品お下劣下ネタのベタなギャグが
好みでして・・・。

今回、年末のイベントはカラーオフセット本は間に合いませんので、
コピー誌での薄い突発本企画を、
それも全編シリアスな「アフロディアに花束を・前／後編」では
盛り込めなかった、お馬鹿ギャグ４コマ漫画を
描いてみようかと思います。

名付けて、

「バルディオス馬鹿本（仮）」！


「アフロディアに花束を・前／後編」とは
作風のギャップが大きすぎるので、
作者名も　いりおもてやまＮＥＫＯ
てな風に変えてみましょうかね・・・。

兎に角、お下劣、下ネタ満載、小学生レベルの
馬鹿４コマ漫画集にするつもりですので、
上品な紳士淑女の方はご遠慮頂ければと
思います（笑）。

やはり、マンガ／バルディオス は良い！

今日から１２月です。

個人的には、いろいろと激動の１年でしたが
なんとかこのまま、穏やかに年越しが出来ればと
願っています。

さて、お蔭様で趣味の活動の時間が
そろそろ取れるようになってきましたので、
先日、とある場所へと出かけていきました。

そこで、同じ同人作家であられる
岬龍飛さんの原稿を
直接拝見する機会に恵まれたのです。

感想は・・・。

いやあ、パワーをもらいましたね。
やはり、人の原稿を見るというのは
勉強になります。
ぐっと来ました。

龍飛さんの原稿のみならず・・・。
not only....but also...ですね。
高校の時に、ひたすら覚えさせられた・・・。

生活だけで一杯一杯の時は、
漫画の事なんか考える余裕すらありませんでしたが、
あらためて、やっぱり漫画はいい！

その場の熱気にあてられたのも含め
なんかすごく力が湧いてきましたので、
今回の冬のイベント、
カラーオフセットの本は、もう間に合いませんが
ギャグ４コマ漫画集のコピー誌でもいいので
出来るものなら作ってみようか、という気持ちに
なってきております。

さあさあ、どうなるか・・・。

ジジ臭い、仙人みたいな言い様ですが
最近とみに「一期一会」「人間皆師」という言葉が
しみじみと染みております。

人の出会いって、本当に縁ですねぇ。