近場をぐるぐるしても仕方ないので、少し遠距離を走った。
行く前はそんな考えずに走ってたので何も撮らず大三島まで行きました。
ちゃんとバイクで行ったという証拠も兼ねバイクも撮ってみる
バイクは風で体が冷えるので、一季節前の服装でちょうどよい感じ。
だけど、降りると季節相応の暑さなので脱ぎ着しやすいようにしてる。
昼過ぎから出かけたので、帰りは夕暮れになると怖いので真ん中の大三島まで
バイクだとここまで200円+ガソリン代で来れる。なんなら今治まで500円ですし
大三島宮のかなり奥まで行きました。
生樹の御門
そのまんま、木の下が空洞になってて門のようになっている
木のそばにオリエンテーリングの標識
この季節はしまなみ海道走っていると独特のにおいがします
かんきつの花の香がしますのでしまなみ海道に来たぞって浸りたいなら、2~3月(みかんが成ってる)と5月初旬(みかんの花が咲いているのでね)
多々羅大橋から生口島北側を望む
橋で一番美しいといわれている斜張橋
この方向から見る橋は結構好き
ワイヤーが自重でたわんでるのが観察できるのもよき
生口島南岸の弁天小島。317号沿いのバス停付近に説明板があったが、地元民がいたため撮影はせず。
島を通過するなら南側ですが、サイクリングロードとしては栄えている北側を通るほうがいいです。
もうかれこれ10年近く前になりますが、吾輩が自転車で渡った時なんて橋の上ですれ違う人など皆無だったんだが時代が変われば違うんだなあ。
自転車で渡るとか酔狂なやつだと思われるレベルだったのに。
夕暮れが長くなったとはいえ、黄昏時です。
もう一つの名所にまわりました
島は変わって因島の重井港の除虫菊
港の北側に見える高台に観光として栽培されています。
ほかにはフラワーセンターにも。
夕日がきれいだった大浜のしまなみビーチ。
桟橋?堤防?はたまに釣り人が海に転落する事故が発生してます。(近年では親子が転落して母親が亡くなってたきがします)
デジカメで手持ちがしんどい時間になったのでここまで。
帰りは、予想に反して暗くなってしまったが、当初の目的は達成できた。
残り一メモリになったので、とりあえず満タンにして終わり。